28件のひとこと日記があります。
2017/12/27 23:10
今年の総括(出資馬の総評など)その2
2世代目
キャロット
ピューリティの2016
この子はカタログを最初に見た時最優先候補でした。特に馬体のバランスが素晴らしく直感的に絶対走ると思って出資した馬。結果的に最優先はクライフォージョイにしたためこの子は一般でしたが奇跡的に抽選で取れたため相当運はよかったと思う。自分の中で同世代で同じ父親の馬を持たないと決めているのでカニョットとどちらを選ぶか悩みましたが牡馬が少なかったのでこちらを選びました。晩成傾向っぽいのでゆっくりじっくり成長してもらいたい。できれば菊花賞を走ってくれたら最高だなあ・・・
フォルテピアノの2016
カタログや動画ではいまいちと思っていたため保留していましたがツアーで見てあまりにも素晴らしかったため急遽出資した馬、そもそもキャロットのブリランテ牝馬は毎年よく走っており、この子も好走する可能性は非常に高いと思っています。ブリランテ産駒がどうしても一頭確保したかったため本当にとれてよかった。この子は可能であればクラッシック王道路線を歩んでほしい。
ポロンナルワの2016
この子は正直なところ動画で足元に不安があったため出資するつもりはなかったのですが、ツアーで足元を確認したところ特に問題がなかったため出資に至りました。決して厩務員のおねーさんに出資してオーラを出されたとかそういうわけではないと思いたい。まああのシンハ一族の一員でもありますし姉のディーパワンサがあれだけ活躍したので期待はあります。ゴールドアリュールの産駒も来年が最後、ダート戦線での活躍を期待してます。顔の大流星が目立つし人形にならんかなあ・・・よくみると結構イケメン
エポキシの2016
この子は毎年一頭は葦毛の子に出資しよう枠で出資した子、本音はアディクティドがとれず、地方ならササファイヤーと思っていたけどそれもとれず葦毛の中では3番手評価だった子、社台が母父ディープに会う種牡馬ということで実験的にダンカークをつけられた子でもあり正直いろいろと未知数。馬体は牝馬にしては非常に立派すごくかわいい子でツアーでずっと撫でていたため愛着も沸いてしまった。正直葦毛はほんとわからん。
東京サラブレットクラブ
ラピーダシャリナの2016
ダイワメジャー産駒は正直買う気がなかったが、ダイワメジャーぽくない見た目だったため出資。馬体という面で見れば今年の東サラの中でも屈指だと思います。ただダイワメジャー産駒は馬体詐欺も多いし喉鳴りの危険性もあるためまだ油断はできませんが、早いデビューを期待してます。
ビジュアルショックの2016
今年大爆発したハービンジャー産駒しかもエリザベス女王杯を勝ったモズカッチャンと血統構成がほぼ一緒しかも馬体バランスもすばらしいなんでこの馬がしばらく売れ残っていたのか非常に不思議ではある。最新の調教状況を見てもだいぶ早めに進んでいるとみられるのでデビューもはやいかな?
ワイオラの2016
ジャスタウェイ産駒がどうしても欲しくて出資した子、まだまだ体も小さく不安要素も多いがバランスは非常にいい晩成傾向かもしれないが長い目でみればすごい活躍をしてくれそうな気がする。
ワラウカド
正直なところ今の世代が走り終わったら退会するかもしれません。今年募集された馬がみなかなり高齢の馬の子だったりメインと思われる子も初仔のためリスクが非常に高く1世代目にくらべるとかなり見劣りしたため今のところ出資予定はなし。ボーナス時期とはいえまだ一頭も走ってないのに新規会員を募集したりと正直不安を煽る要素が多すぎる。出来立てのクラブとはいえもうちょっと出資者のことを考えてもらいたいというのが本音。