93件のひとこと日記があります。
2017/11/25 23:05
ジャパンカップのヤマカツエース分析
東京競馬場を走った4回を分析
2017.10.29 天皇賞(秋)
2016.10.30 天皇賞(秋)
2015.10.24 富士S
2015.05.10 NHKマイル
◆2017.10.29 天皇賞(秋)
言わずと知れた極悪馬場で参考外
◆2016.10.30 天皇賞(秋)
先頭 エイシンヒカリ 12着
2番手 ラブリーデイ 9着
3番手 ヤマカツエース 15着
4番手 ロゴタイプ 5着
エイシンヒカリは、ラブリーデイに早目にこられて潰され。
ハイペースの粘りが得意なロゴタイプが5着に残っているこれは納得できます。
しかし、全体から見れば前崩れの流れだったように思います。
ちなみに、サトノクラウンも出走してましたが、14着です。
◆2015.10.24 富士S
ラスト200mで前が壁になり最後方まで下がってからの13着
◆2015.05.10 NHKマイル
1着から1秒差の13着。普通に考えれば決定的な差。
最後の直線では、あまり目立ってませんが、前を走っていたダノンメジャーがフラフラしてて全力で走れていない感じ。
ゴールまで300m地点までは、外を走っている馬(3着ミュゼスルタン)と同じような足色で走っていたので、前が運良く空いてたら3着は無理でも5着くらいはあったかなって感じじゃないかな。
それぞれにそれなりの理由がありそうです。
原因としては、抜け出す一瞬の脚が無いため前が壁になりやすいというのもありそうですが、そこは上手く乗ってもらったとして買う価値ありと思います。
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前半スローはほぼ決め打っていいだろう。問題はサトノレイデオロがどこで仕掛けてペースが上がるか?思考が読みにくい鞍上が多いので難解なレース。
自分は
◎キタサン(複軸)
〇ソウルスターリング(ルメール継続なら◎にしたかった、調教が良かった)
▲サトノ(東スポ杯で高速馬場よーいドンにも対応出来てるので、世間で言うほど重専用機ではないと思う、むしろ体質が弱いので調整が難しい馬)
△1シュヴァル(外枠ならもっと重い印を打ちたかった、筋力がついてきて瞬発力UP、ただ窮屈な競馬になりそう)
△2レイデオロ(ダービーまで一度も強いと思ったことがない馬だが、神戸新聞杯の内容は秀逸)
△3シャケトラ
△4レインボーライン(この2頭はスローロンスパが合いそうなので)
馬場が速いし外国馬はいらないと思う。ギニョールは欧州でのテンのラップを見る限り、相当いいスタートを切らないとキタサンの前には出れないと思うの -
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