93件のひとこと日記があります。
2018/01/05 23:57
中山金杯
カデナ終わった発言が多かったのでシメシメと思いながら見守ってました。
一応、私の分析した見解を書いておきます。
■皐月賞
9着といえども、4着からクビ・クビ・クビ・アタマ・クビでの9着
5着にレイデオロ、6着にスワーブリチャード
まぁ、着順ほど負けてないというのが私の評価。
直線では、左にヨレたりしてて追いにくそうにも見えました。
■ダービー
言うまでもなくスローペース
後方から追い込んで、サトノアーサーと大差ない成績。
ついでに2400mは距離が長いという根拠を説明します。
サトノアーサーと比較しますが、同じくらいの位置から追い出しを開始してます。
残り250m位で、サトノアーサーとは3/4馬身まで差をつけていました。
この辺りが丁度坂を登りきったところ。
そこから、徐々に差を詰められ、ゴールした時には逆に1/2馬身差をつけられていました。
レース結果を見ればクビ差となっていますが、VTRを見返すと1/2馬身差でした。
つまり、残り200m地点からはサトノアーサーより0.3秒遅いことになります。
これが何を示すかというと、やはり止まっていると思います。
最後の1Fはかかりすぎです。
■神戸新聞杯
ラスト3ハロンのレースラップ
11.3 - 11.4 - 11.8
レイデオロのラスト3ハロンのラップ(推定)
11.2 - 11.1 - 11.8
サトノアーサーのラスト3ハロンのラップ(推定)
11.2 - 11.2 - 12.0
カデナのラスト3ハロンのラップ(推定)
11.2 - 11.5 - 12.4
※パトロールビデオとにらめっこして、ハロン棒近辺での各馬の位置取りの差でタイムを推定しています。
阪神コースの高低は、ゴールまで残り800m〜200mの間に約2m下って、200m〜50mくらいで約2m上ります。
つまり、3F〜2Fと比較して、2F〜1Fのタイム差は減速している以外のなにものでもない訳です。
これにより、残り2ハロンは止まっていたという結論が導き出せます。
勝負うんぬんの前にレースは終わってたのですから、評価もなにもないです。
あと、もう一つ。
1000m通過時点では、先頭と5馬身(1.5秒差)くらいの差がありました。
これを600m地点では1馬身差まで詰めています。
これは、ラスト5ハロンからのレースラップですが、
12.2 - 11.9 - 11.3 - 11.4 - 11.8
5F〜4F、4F〜3Fで1.5秒詰めるということは、そこで11秒前半の脚を使っているということになります。
こうなってくると2000mまでの馬ならば最後までもちませんわね。
よって、陣営が言う、距離が長かったというのもその通りかもしれないと思ってます。
ただし、9月24日時点での話と春から良い結果を残せていないのはやはり気になります。
コソっと勝利を期待して単勝買うことにします。
実力を発揮できれば負けるわけないと思っていますが、さて、どうなりますか。
分析した通りに、勝ってくれるといいんですがね( *´艸`)
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にがさん
いつもコメントありがとう。
今回、結果残せなかったことで、いったん区切りをつけます。
乗り方が上手かったとしても勝つとこまではいってなかったような気がします。
あとは、趣味で応援することにします(笑) -
あけおめ&ことよろですm(__)m
自分もこういった分析はよくやりますので好きです♪
カデナのベストパフォは百日草特別だと思ってますが、同日のアル共と比べてみるとガチスパートの時のトップスピードはアドマイヤミヤビともども優秀なことが分かりますもんね。
昨日は残念でしたね。
神戸新聞杯のリプレイみたいでした。
加齢とともに筋肉が硬くなって、反応が良くなってるかわりに使える脚が短くなってるのかもしれません。キズナやサトノアラジンがそうでした。
本スパート(無酸素運動)に入れる前の前との差を詰める段階のスパート(有酸素運動のきつい奴)で脚を使い果たしてる感じですもんね。例によって着順ほど負けてないし、一瞬見せ場は作ってるんですが、、、