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2017/04/23 20:21

江田照男騎手

4月23日(日)に江田照男騎手は京都にいた。

メインがマイラーズCだったので乗鞍があるのだろうと見てみると「いない」。
5レースのラブユーミー(牝3・鹿毛・星野厩舎)だけに乗るための出張だった。
きのうは東京にいて「最終レースだけ乗らない」という忙しさだった。
それほど気になる馬だったのだろうか?

3歳500万下・ダート1400mで牝馬限定のレース。
なかなかこの条件のレースを探すのは大変だ。

初戦は3月20日(祝)中山・ダ・1200mだった。やはり牝馬限定レースで16頭立てで5番人気だった。
出遅れたもののすぐに好位に付け、直線では最後の100mで抜出し、1馬身差を付けて勝っている。

「この馬はオレが育てる」そう心に決めたのだろうか?
しかし、ダートの短距離を走る馬を追いかけても、そんなにメリットがあるとは思えない。
「この馬でクラシックをとる」とかいう大目標があるのならともかく...である。

16頭立ての11番人気。
しっかりとした馬格を誇り、堂々とした姿をパドックでは披露していた。
ゲートはやはり出遅れた。だがしかし、二の脚は素早く芝からダートへ出るまでには5番手に取り付いていた。
内ラチ添いを進み、上々のレース展開で中盤へとレースは動いた。
4コーナーでムチが3発飛んだ。ここが勝負だ!と直線に向いてまた3発のムチが飛んだ。
がしかし、レースはここまで。初戦とは違って馬群から抜け出せない。
直線ではそのまま馬群に沈み、12着での入線となった。

う〜ん、江田騎手は天を仰いだ。
折角京都に遠征して来てこの不甲斐無さではしょうがない。無念!

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