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2023/05/16 16:51

スナック・パドック「2023オークス」その1

マスター「レーンはコナコーストに乗るようだな」
ガミ「克駿が落ち込んでるっす」
オレ「社台は合理主義だからな」

コナコーストの主戦は鮫島駿騎手でデビューから4戦全てを彼が担ってきた。新馬戦を勝って、3戦目のチューリップ賞で2着に食い込んで桜花賞への参戦を決めている。そして、晴れ舞台・桜花賞では6番人気から2着に持って来ている。先行して粘り腰を発揮して玄人受けするレースが持ち味だ。

マスター「今後が見込める有望な騎手だと思うけどな」
オレ「馬主の紹介もあって福永にいろいろと教えてもらったらしい」
ガミ「ゲートの出方から直線での追い方まで結構細かく指導を受けたらしいっす」
マスター「桜花賞の最後の伸びは見ごたえがあったぞ」
オレ「いいと思うけどな・・・克駿で」
ガミ「騎手の世界は容赦ないっす」
マスター「清水久厩舎で父・キタサンブラックと来れば武豊が真っ先に思い浮かぶけどな」
オレ「武豊には先客(音無厩舎)がいた訳だな。しかも社台だし・・・」
ガミ「コーストのパドックでの動きを見てると牧場で草を頬張ってる姿が思い浮かぶっす」
オレ「うんうん、ハナっ面を地面近くまで下げて歩くからな」
マスター「下半身が大きく見えるよな」
オレ「牝馬らしいし安産型だな」
ガミ「良く走る体型のアイスボンボン型っすね」

コナコーストとレーン、乗り心地の良さそうな体型の馬に腕達者の騎手が乗るとどんな走りになるのだろうか。先行して粘り腰、レースが進めやすい馬であることは間違いがない。キタサンブラックの子(母の父・シンボリクリスエス)であれば距離延長は好材料だろう。グリグリの◎リバアイが最後方からマクって来るタイプなのだから、前にいて届かない距離を保って走れれば勝てる。「そんな簡単に行く訳ねぇだろ」とマスターは相手にしない。「勝つのはリバアイ!」譲らない。しかし、柔軟性のあるコーストの馬体をゴール前で躍動させて、一番最初にゴール板を通過するシーンをレーンが演出する可能性はある。あり得る!

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    2023/05/16 20:42 ブロック