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2023/08/17 20:50

スナック・パドック「2023・札幌記念」その2・Part1

マスター「ジャックドール武豊・◎・・・で間違いないだろ」
オレ「函館にいて芝コースで最終追い切りをしたんだけど・・・何だかな」
ガミ「何だかな・・・って何すか?」
オレ「雨降って重馬場、函館の芝コース・・・勝手が違うのかいつもの切れ味が無かったな」
マスター「おいおい、嫌な情報を入れるんじゃないよ」
ガミ「他の馬たちだって函館か札幌で追い切ってるんだから・・・条件は一緒でしょ」
オレ「それでもさ、その馬なりに納得のいく走りってもんがある訳っしょ」

マスターの◎ジャックドールは16日に函館の芝コースで最終追い切りをかけた。荒れた馬場を嫌って終始大外を手探り状態で走っている。滑らないように!とかなりスピードを抑えて安全運転で教習所を走る初心者ドライバーが鞍上にいた。あれが武豊か?と見紛うような走りだった。あれでいいの?俺としては不満が残る追い切りだった。じゃぁ他の馬はというと中内田厩舎・プログノーシスも函館の芝コースでの最終追い切りだった。併せ馬で内側を走り速い時計で走った。パワフルなパフォーマンスでは無く落ち着いた安定感のある走りだった。この走りは悪くない。それよりも一週前の栗東坂路コースでの走りが力感の無い平凡な走りだったのが気に入らない。「中内田厩舎の大物」というキャッチフレーズが付いている馬である。もっとパワフルな走りで坂路を駆け上がって来て「どうだ!大物だろ!」という走りを見せて欲しかった。堀厩舎・ダノンベルーガもやはり函館の芝コースで最終追い切りをかけた。プログノーシスよりも時計的には劣るものの3頭併せの中を精力的に仕上げた。でもいつもはもっと気合乗りが良いはずである。何か乗っていないというか久々の実戦を前に気持ちの高ぶりが少ないように思う。同じ堀厩舎のヒシイグアスについても久々の実戦ということで気合乗りが薄い。最後の直線では左斜め前を向いて欽ちゃん走りを見せていた。そんな中、実績馬中の実績馬・シャフリヤールはいつもの滑らかな走りを見せていた。同じく函館の芝コースを走って敢えて悪い馬場を選ぶように走らせ気合の乗ったスムーズな走りを見せてくれていた。

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