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2023/08/29 10:02

スナック・パドック「2023・若手騎手」その7・亀田騎手・レース後・Part1

マスター「う〜ん、結果が出ないな」
ガミ「札幌2Rは12着(10人気・14頭)で、キーンランドCは14着(13人気・16頭)だったっす」
オレ「2Rはダート向きじゃないってことが分かったな」
マスター「それを走る前に言ってもらわないとな」
ガミ「そうっす、結果が出てからじゃ誰でも言えるっす」
オレ「希望を込めて温かい目で応援をする・・・これがファンの立ち位置じゃないのか」

亀田温心は27日(日)札幌で2R未勝利戦(ダ1700m・14頭立て)でキャラメルシフォンに乗って12着と惨敗した。ゲートは普通に出たものの二の脚が使えず最初のコーナーでは後ろから3番手の位置になってしまった。この地点でもうレースは終わってしまった。先行して粘るレースこそこの馬の持ち味であるはずなのに砂に脚を取られてスムーズな走りが出来ない。明らかにダート向きではない脚質と言える。キーンランドC(札幌11R・芝1200m・16頭)は一昨年の覇者・レイハリア(牝5・鹿毛・55・田島厩舎)で臨んだが14着(13人気)と沈んだ。-20kgの446kgでパドックを歩いている姿は少し腹が巻き上がっているように見えなくもない。前を歩くトウシンマカオ(牡4・栗毛・鮫島駿・57・高柳瑞厩舎)と比べると明らかに痩せて見える。勝機を伺うならば2時間前に降った強烈な雨による馬場の悪化で脚を活かせる環境になったことである。ゲートで出遅れて終始後方、しかも外々を回されて付いて行くのが精一杯といった走りである。思い切って荒れた内を狙って勝負をかけるくらいのアイディアが欲しかった。

マスター「スタートで終わっちゃってたな」
ガミ「見せ場を作って欲しかったっす」
オレ「どうせ負けるなら騎手としてのアピールが少しでも欲しかったな」
マスター「普通に走って惨敗して・・・ああ残念じゃぁ何も残らないぞ」
ガミ「ハートの騎手としてのパフォーマンスに期待したいっす」

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