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2023/09/04 17:13
スナック・パドック「2023・騎手の信頼度数」その1・Part1
ガミ「騎手の信頼度を数字にしてみたっす」
マスター「ん?どういうことだ?」
ガミ「人気順から着順を引いた数字が信頼度数っす
オレ「人気を裏切った場合は−で、人気よりも着順が上回った場合は+になる訳だな」
ガミ「そうっす、+数字が多い騎手は信頼がおける騎手と見なす訳っす」
マスター「低い人気の馬を頑張って順位を上げてたとしても馬券につながらないのはどうなんだ?」
オレ「それでもその騎手の頑張り度合いが数字で表れるのは興味があるな」
この数字を確認するのにピッタリな騎手がいる。それは丹内騎手だ。このところ騎乗数が増えていて一日の全レースに乗るなんて日もチョコチョコ実現している。こんな騎乗数の多い丹内騎手を見ることでいろいろなコトが見えて来る可能性はある。丹内騎手は常に人気馬に乗る訳では無く低い人気の馬にも多く乗るので信頼度数の意味合いが濃く出る騎手ではないのかと期待している。側近のレースで見てみよう。9月2日(土)札幌での成績は、着順合計・58、人気順合計・59となっており信頼度数は「+1」だった(10戦2勝3着1回)。9月3日(日)札幌では、着順合計・58、人気順合計・42で信頼度数は「-16」だった(9戦1勝3着1回)。少し遡って見てみると7月22日〜9月3日までの札幌開催(14日間)での信頼度数は「+21」、6月10日〜7月16日までの函館開催(12日間)での信頼度数は「+51」という数字が出ている。
マスター「その数字から丹内は頑張ってるってコトになるのか?」
ガミ「そういうコトっす」
オレ「その頑張りが評価されて多くの馬主や厩舎から馬を任されている訳だからな」
マスター「このペースを続けるために丹内は頑張り続けなければいけない」
ガミ「そうっす、何か応援したくなっちゃうっす」
・・・続く・・・