競輪
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2023/09/12 19:30
スナック・パドック「2023・騎手の信頼度数」その10・Part１
マスター「10日の富田は信頼度抜群だったな」
ガミ「３鞍乗って３勝っすからね」
オレ「人気薄ばかりに乗っての３連勝は素晴らしいな」
ガミ「５番・９番・14番人気っすからね」
マスター「11ＲセントウルＳは気迫のこもった逃げ切り勝ちだったな」
ガミ「芦毛馬の粘り腰根性を改めて感じたっす」
この日の富田は乗りに乗っていた。９Ｒ能勢特別(３歳上２勝クラス・芝2000ｍ)は２番手を進み４角先頭で後続をアタマ差抑えての勝利だった。10ＲオークランドＴＲＴ(３歳上３勝クラス・ダ1200ｍ)は後方から進んで直線で外目に出して1/2馬身差仕切っての勝利だった。11ＲセントウルＳ(３歳上オープン・Ｇ�供�芝1200ｍ)は好スタートから思い切って逃げて１馬身差の勝利だった。なんと14番人気という大穴を開けてのものである。勝ったテイエムスパーダ(牝４・芦毛・木原厩舎)には初めて乗っての勝利だった。栗東坂路コースを好タイムで走っていたので注目はしていたが、Ｇ�兇箸いβ腓�なレースを逃げ切り勝ちするとは思ってもいなかった。
マスター「今後の富田に要注意だな」
ガミ「1996年生まれで26歳、タケシと同期なんす」
オレ「初重賞制覇だもんな・・・嬉しかっただろうな」
ガミ「めちゃくちゃネガティヴ思考だって言うから喜びよりも反省が先だったんじゃないんすかね」
マスター「いいねぇ、そういう姿勢が今後に生きるんじゃないか」
オレ「まっ喜べる時は大いに喜んだ方がいいと思うぞ」
・・・続く・・・
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