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2024/05/05 21:59

スナック・パドック「2024年・NHKマイルC」レースを終えて・Part1

ガミ「いただきっす」
マスター「おいおい、ボンドガール!何、ブービーやってんだよ」
オレ「1→2→17着かよ、ガミは4→6→5着と堅実だったよな」
ガミ「イフェイオンが3着に来てもらいたかったす」
オレ「マスターはマンタルの単勝で稼いだからいいだろうに」
マスター「3.3倍が直前で2.9倍まで下がったからガッカリだよ」
オレ「シュトラウスは偉かったな」
ガミ「開閉音に反応したけど回りに迷惑は掛けなかったっすからね」
マスター「一番反応していたのは18番枠のアルセナールだったな」
オレ「空枠だったけど右2枠横に開閉器があったからな。飛び上がって出遅れも出遅れ、最悪だぜ」
マスター「あれでアルセナールシュトラウスは終わったな」

今回のレースで開閉器が近かった馬は、1番のダノンマッキンリー(牡3・鹿毛・北村友)と12番のゴンバデカーブース(牡3・青鹿毛・モレイラ)、13番シュトラウス(牡3・黒鹿毛・北村宏)だった。18番アルセナール(牡3・鹿毛・横山武)は大外枠だが開閉器は空枠2枠外にあった。1番はほとんど影響無く左手前ですんなりゲートを出た。12番も影響無く左手前ですんなりゲートを出た。13番のシュトラウスは音に反応して左に飛び出した。しかし、飛び方は小さくとなりの馬に影響を与えることは無かった。でも自分はバランスを崩し立て直すのに3完歩は要して最後方を進むこととなった。18番のアルセナールはやはり音に反応して大きく飛び上がってやや左に出ることとなり立て直すのに少し時間を必要とした。マイル戦でこの立ち遅れは大きく影響が出てしまう。13番も18番も後ろからのレースを余儀なくされるだけで無く、ゲートでの出来事が精神的な負荷となり夢遊病者のようにただ脚を回転させて走っている機械のようになってしまったのだろう。鞍上との意思疎通もチグハグで人馬一体とは遠くかけ離れた状態での走りになってしまった。

・・・続く・・・

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