競輪
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2024/09/25 15:03
スナック・パドック「2024年・スプリンターズＳ」その１・Part２
ガミ「欠点はズバリ経験不足っすね」
マスター「Ｇ�欺蘢�戦だからな」
ガミ「パドックで格上馬たちのプレッシャーを受けてビビったりして」
マスター「外国馬が２頭いてＧ�鞠呂�３頭そして５億円獲得馬・オオバンブルマイがいるからな」
オレ「あるかもな、その馬たちのオーラがレーヴを怯えさせる可能性はあるな」
ガミ「そうっす、あり得るっす」
マスター「でも俺はレーヴに◎打って勝負に行く！」
ガミ「大相撲秋場所の大の里も千秋楽で４勝しかしてない阿炎に負けたっす」
オレ「何が起こるか分からないってコトか」
マスター「それでも優勝したんだぞ、大の里は」
ガミ「そうっすね、最後の１ハロンをタイムで負けてもレースに勝てばいいんすからね」
マスター「やっぱ硬いんだよ・・・レーヴで」
今夜のスナック・パドックはスプリンターズＳの話題で盛り上がった。有力馬の多くは先行する脚を持っている。サトノレーヴ・ママコチャ・ビクターザウィナー・マッドクール・ルガル・ウインマーベルである。何が逃げるか？。香港のビクターザウィナーは高松宮記念(中京芝1200ｍ重)で逃げている。ピューロマジックもいつも通りなら逃げる。だが今回は横山典騎手が乗る。ポツンと一人旅が出来る逃げだったらノリも迷わずそうするだろうが・・・ノリの考えることは時としてファンをあっと言わせることがある。だったら国分恭が乗るモズメイメイが単騎ハナを奪うことになる。いずれにしても逃げ馬は不在ではなくレースは進行するだろう。最後のコーナーを回って誰が飛び出すのか？馬群が直線を向いて先行馬の中から抜け出る馬がいるだろう。そしてもつれてもつれてゴール前まで馬群は固まった状態だろう。そんな展開に後ろから来るオオバンブルマイ・トウシンマカオ・ナムラクレアが加わってスプリンターズＳらしくさらにもつれることになる。「勝つのはレーンのレーヴ」マスターがカウンターを両手で叩いて宣言をする。オレはジャックダニエルのハイボールをグビリと喉へ通して「気持ちの晴れる決着を希望します」などと呟いたものだからマスターから「天皇陛下か？お前は」と突っ込まれる羽目になった。ところで「天皇陛下が乗った車と救急車が信号でハチ合わせとなった場合にはどうなる？」さぁどうなの？
- オオバンブルマイ
- サトノレーヴ
- ママコチャ
- ビクターザウィナー
- マッドクール
- ルガル
- ウインマーベル
- ピューロマジック
- モズメイメイ
- トウシンマカオ
- ナムラクレア
- ダニエル
- ハイボール
