競輪
590件のひとこと日記があります。
2024/09/30 15:15
スナック・パドック「2024年・スプリンターズＳ」終えて・Part１
いの一番にゲートを出て外枠にもかかわらず最初のコーナーを３番手で入って逃げ馬の1000ｍ通過54.7秒という超ハイペースに喰らい付き最後の直線に向くと残り100ｍで切れ味鋭い末脚を爆発させ先頭に立ち、追って来る後続をクビ差抑えて勝利を上げた。
マスター「あれをレーヴがやるんじゃなかったのか？」
オレ「スタートで後手を踏んで行き脚が付かなかったな」
ガミ「やっぱりＧ�気諒薫狼い飽�み込まれたんすかね」
マスター「安カツが『返し馬で肩ムチ入った』って言ってたってコトは気合乗り不足だったのか？」
ガミ「パドックでの動きはリズミカルで凄く良く観えたっす」
オレ「大きな身体を揺すって躍動感ある動きだったな」
ガミ「あの時点では気合乗り不足はぜんぜん感じられなかったす」
オレ「素晴らしい仕上がりに観えたな」
マスター「やっぱり現地に行って返し馬まで観ないとダメってコトか？」
オレ「そりゃぁそれにこしたことはないよな」
ガミ「スタンドから双眼鏡越しに最後まで状態を見届けるのが正解っす」
マスター「そこまでやらなきゃダメか」
サトノレーヴのスタートは腰を一旦落として勢いを付けて前に出る。そして二の脚を伸ばして好位に付けてレースの流れに乗る。今まではこれが楽に出来ていた。しかし、さすがにＧ�気箸覆襪箸い弔發里茲Δ砲六�は進まなかった。いつもより深く腰を落としたせいで左側の扉に腰をぶつけている。よって二の脚を伸ばしたがワンテンポ遅れてしまった。そして他の馬たちの勢いが凄く上手く前に出ることが出来なかった。最初のコーナーの入りが９番手となってしまった。向う正面ではルメールと併走して虎視眈々と直線での末脚爆発のために脚を貯めて走った。さすがに最後のコーナーでは外目をリズム良く上がって行って持ち味を発揮するように見えた。直線に入るとママコチャを右前に捕えその外にコースを取って抜け出すものと思われた。が、射程内に入ったママコチャには最後まで追い付けず、外から来たナムラクレアに差されてしまった。内にいた上位を駆け抜けた馬たちとは競り合う形すら取れなかった。
・・・続く・・・
- サトノレーヴ
- ママコチャ
- ナムラクレア
