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2024/10/14 14:55
スナック・パドック「2024年・秋華賞」終えて・Part1
マスター「やっぱりルメールは勝つためのレースを知ってるよな」
オレ「ゴール板100m手前の勝負所でキッチリ脚を使わせるもんなぁ」
ガミ「あの位置でボッシュは横に並んでなきゃ勝てないっす」
オレ「ルメールは前の壁を割って入って抜け出したけど戸崎圭は内に動いて抜け出そうとした、その差が出たな」
マスター「騎手の腕の差さ」
ガミ「ラヴァンダ4着・・・悔しいっす」
オレ「先行して抜け出して・・・一番強いレースをしたよな」
ガミ「馬券に絡んで欲しかったっす」
オレ「ボッシュ3着は納得いかないな」
マスター「オークス馬が鮮やかに抜け出しての勝利なのだから納得しなきゃぁダメだろ」
2枠3番のクイーンズウォークはゲートを出て躓き立ち上がる時に右に飛んで2枠2番ミアネーロと接触した。この時に肉体的にも精神的にもダメージを受けたものと思われる。大きく離れたドンべに終わったことでもそれは明確である。そのウォークが2コーナーを回って向正面に入った時に外目をマクるように上がって行って見せ場を作ったのは川田騎手のパフォーマンスだったのだろう。その時に内にいたステレンボッシュは少なからずプレッシャーを感じたものと推測する。接触したミアネーロもその影響は受けており何も無かったように走ってはいたが最後の4コーナーを回る時にいつもの切れ味は薄れていたように映った。8枠15番セキトバイーストも7枠13番クリスマスパレードも好スタートを切って内に切れ込んで1コーナーに差し掛かる時にはラチ沿いをキープしていた。1000m通過を57.1秒という速いラップを刻んで走ったことで後続馬有利の展開となってしまった。
・・・続く・・・