スマートフォン版へ

マイページ

590件のひとこと日記があります。

<< スナック・パドック「2024年・菊花賞」その... ひとこと日記一覧 スナック・パドック「2024年・菊花賞」その... >>

2024/10/18 20:10

スナック・パドック「2024年・菊花賞」その3・Part1

マスター「アーバンシックは7枠13番に入ったな」
ガミ「必ず出遅れるんすからどこでも一緒っすよ」
オレ「ダノンデサイルが2枠4番という絶好の枠を引き当てたな」
マスター「まっ長丁場レースだからスタートはどうでもいいだろ」
ガミ「秋華賞のクイーンズウォークの例があるっすから大切っす」
オレ「内枠に先行する馬が揃って5枠10番のメイショウタバルはいきなりスピードに乗るタイプじゃないから逃げられないかもな」
マスター「池添あたりがテレビ馬をやる可能性があるのか?」
ガミ「目立ちたがり屋っすからね」
オレ「ノリがセイウンスカイをやる企画はどうだ?」
マスター「うんうん、スペシャルウィークを抑え込んだ、あれな」
ガミ「ダービー馬っすから冒険はダメっす」
マスター「セイウンスカイだって皐月賞馬だぞ」
オレ「アッと言わせるのがノリのノリたる所以だからな」

1枠2番という絶好の枠を引き当てたノーブルスカイ(黒鹿・池添・高柳大)は、ゲートを真っすぐ前に出て二の脚を伸ばしてまずハナを奪う。前に行きたい5枠10番メイショウタバルはゲートの出は上手だが二の脚がそれほど速くないので前に出る前に少し時間を要する。同じく前に行きたい7枠15番エコロヴァルツ(黒鹿・岩田康・牧浦)はゲートの出は良いが右に飛ぶ習性があり、となりの8枠16番ヘデントール(黒鹿・戸崎圭・木村)もゲートの出が悪いので下手をすると接触する危険性がある。ということで前に行きたい2頭がモタモタしている間に先行力のある内側4頭がハナを奪い合う展開が予想される。2枠4番ダノンデサイル(栗毛・横山典・安田)はゲートの出はそれほどでもないが二の脚が速いのでいち早くノーブルスカイに取り付こうとするだろう。とにかくダノンデサイルの良いところはスタートからゴールまで同じペースで走れるところにあるので前の馬を交わすのに無理は要らない。もしかしたらどこかで先頭に立ってレースを引っ張る展開に持ち込む可能性はある。

・・・続く・・・

お気に入り一括登録
  • アーバンシック
  • ダノンデサイル
  • クイーンズウォーク
  • メイショウタバル
  • スピード
  • セイウンスカイ
  • スペシャルウィーク
  • ノーブルスカイ
  • エコロヴァルツ
  • ヘデントール

いいね! ファイト!