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2024/10/18 20:10

スナック・パドック「2024年・菊花賞」その3・Part2

マスター「シックにとって前に目標がある展開は望むところだ」
ガミ「そんな流暢なコト言ってるとあれよあれよで届かないっす」
オレ「ルメールの作戦は競り合いに持ち込むコトだろうからな」
マスター「先行陣が前半でガリガリやってくれることを望みます」
ガミ「何、天皇陛下やってんすか」
オレ「とにかく3000mという長い距離をどうやってこなすのかが大きなテーマだからな」
マスター「皆の健康と平和を願います」

今夜のスナック・パドックは菊花賞の話題で盛り上がった。セイウンスカイ(牡・芦毛・保田一厩舎)は、1998年の皐月賞と菊花賞を制した芦毛の逃げ馬だった。皐月賞は2番手を追走して4角手前で抜け出しての勝利(2人気)だったが、菊花賞はスタートからハナを奪ってゴールまでハナを譲らなかった逃げ切り勝利(2人気)だった。ダービーは皐月賞同様2番手を追走するも4着(3人気)であった。ライバルにはスペシャルウィーク(皐月賞・3着・1人気、ダービー・1着・1人気、菊花賞・2着・1人気)や、キングヘイロー(皐月賞・2着・3人気、ダービー・14着・2人気、菊花賞・5着・3人気、2000年高松宮記念馬)がいた。そんな中での二冠達成はお見事である。すべての手綱はベテラン・横山典騎手が取っている。本番であの時のセイウンスカイとの手綱でのやり取りが思い起こされるとするならば良い結果が導かれることになるだろう。芦毛馬ということでガミは深く印象に残っているようで「お世話になったっす」両手を合わせて感謝のポーズを作った。「今回はデサイルにお世話になるっす」ガミはその気だ。「勝つのはアーバンシックだ」マスターは対抗心むき出しである。「シックの枠は問題ありだぞ」とオレが呟くと「どういうことだよ」マスターは尖がった口調になる。「シック自身もゲートは下手だけど、もっと下手な馬が近くにいるからな」エコロヴァルツヘデントールの事である。接触事故が無ければ良いのだが・・・。安全確認、事故防止・・・何やら工事現場の様相である。今夜のジャックダニエルハイボールは少し土臭さい味である。

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