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2024/10/18 20:13

スナック・パドック「2024年・菊花賞」その4・Part2

グリーングラスは1978年天皇賞春(岡部)と1978年有馬記念(大崎)を制して実績を残している。

マスター「あの1976年の菊花賞が参考にならんかね」
ガミ「人気薄の先行馬が抜け出すレースっすよ」
マスター「もちろん頭はシックで人気薄が2着か3着に飛び込むってレースだよな」
オレ「グリーングラスに成り得る馬を探すのかい」
ガミ「ピースワンデュック(柴田善・大竹厩舎)はどうっすか?」
マスター「ノリより年上のヨシトミが乗る馬かよ」
ガミ「3連勝の上り馬っすから」
オレ「ハヤテノフクノスケ(岩田望・中村厩舎)は秋華賞のラヴァンダと同じスタッフで走るぞ」
ガミ「グリーングラスと同じ青森県産という関連とリンゴの赤の3枠を引いたのが興味を引くっす」
マスター「まっ俺は◎シックの単勝一点買いだからどうでもいいんだけどな」

今夜のスナック・パドックは菊花賞の話題で盛り上がった。コスモキュランダ(Mデムーロ・加藤士厩舎)は皐月賞2着で前走が2着という点ではテンポイントに近いとは思うがテンポイントがデビューから5連勝で「流星の貴公子」と呼ばれたほどファンに愛されていたことを考えるととても一緒に扱うことは出来ない。逃げ残りを狙うメイショウタバル(浜中・石橋厩舎)は内枠に入れなかったことと体型を見ると長距離に適しているとは思えず3000mを逃げ切る事は無理と考える。きょうのジャックダニエルハイボールは懐かしい味がした。オレとしては稀代の名馬・マルゼンスキーが一歳年上のテンポイントトウショウボーイに挑戦するレースを見てみたかった。それが1977年の有馬記念で実現していればレース展開を含めてどれほど楽しいレースだったかと思うと心が躍るのである。胸の鼓動が鳴りやまない。

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