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2024/10/21 10:24

スナック・パドック「2024年・菊花賞」終えて・Part1

マスター「やっぱりルメール、安心して見てられるよな」
ガミ「ホントに勝負所で勝てる動きをしてるっす」
オレ「ダノンデサイルは向う正面での動きが悪すぎたな」
マスター「太り過ぎなんだよ、18kgも増えちゃ動けねぇよ」
ガミ「菊花賞過去20年で500kg以上の馬で勝ったのは3頭だけっす」
オレ「アーバンシックは510kgだぞ」
ガミ「4頭目っす」
オレ「最初の4角では3番手を進んでいたので"いい位置だ"と思って見てたけどな」
ガミ「最後の3角回って後ろから3頭目の位置を見て力が抜けたっす」
マスター「最後の4角でシックが脚を伸ばした時に"デサイルはどこだ"って探したけど見つけられなかった」
オレ「最後の直線で伸びては来たけど事既に遅しだったな」
ガミ「2着のヘデントールは頑張ったっす」

レース後の横山典騎手のコメントは「1周目でゴチャついてしまいましたが競馬だから仕方ないです」と言っている。最初の4角を回って直線残り200m標識付近で横山典騎手は後ろを振り返っている。すぐ後ろにいた5ハヤテノフクノスケ(岩田望)が、掛かり気味に上がって来た1ピースワンデュック(柴田善)に気を取られて4ダノンデサイルの後脚に接触したものと思われる。そのアクシデントがデサイルの道中の行き脚に影響を与えることとなったのだろう。その点、勝った13アーバンシック(ルメール)は、前半は後ろから5番手を進み、道中ジワジワと順位を上げて最後の4角では3番手にまで押し上げ、直線に向くと内の17アドマイヤテラ(武豊)と競り合う形で走り、残り200m標識で競り落としゴールでは21/2馬身差を付けて勝つという理想的な展開で何のアクシデントも無く勝利をつかみ取っている。しかし、道中のアクシデントでズルズルと後退せざるを得ない状態から最後の直線で大外へ持ち出し猛然とスパートを掛けて6着まで追い込んで来たデサイルの姿には拍手を送りたい。

・・・続く・・・

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