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2024/10/25 16:20
スナック・パドック「2024年・天皇賞・秋」その1・Part2
マスター「菊花賞ではルメールにお世話になったけど今回はリバティアイランドで行く」
ガミ「女傑への仲間入りは十分に可能っす」
オレ「確かに強い牝馬だ。川田が乗れるのが好材料だろ」
マスター「先週の落馬で大事に至らず良かったな」
オレ「今の両頭の調子からすれば直線で2頭の叩き合いになる可能性は高い」
ガミ「豊さんと将雅の叩き合いは見応えがありそうっす」
マスター「そりゃぁ川田の全身を使って膝で追うスタイルが優ってるだろ」
ガミ「いやいや、豊さんの世界をまたにかけて来た騎乗スタイルが優位と思うっす」
オレ「見応えがあるぞぉ〜」
今夜のスナック・パドックは天皇賞・秋の話題で盛り上がった。実績のある馬が調教で素晴らしい動きを見せたからには注目せずにはいられない。ジャスティンパレスはゲートが下手の上に開閉器のすぐとなりの枠を引いてしまった。レーベンスティールもゲートが下手な上に外枠を引いてしまったので前半のポジショニングが難しくなった。ペラジオオペラは内枠過ぎて動き辛くなってしまったように思う。枠順決定直後にドウデュースの友道調教師は「リバティアイランドはどこ?」と聞いたという。ライバルがどこに入るのかは大いに気になるところだが、今回は唯一の牝馬のリバティアイランドと離れた位置が欲しかったとのこと。それはドウデュースの馬っ気を心配しての確認だったようである。ゲートで集中力を欠いたのではレースにならない。「ドウデュースは良いお父さんになるっす」ガミは少し顔を赤らめているのはなぜだろう。きょうのジャックダニエルのハイボールの味は炭酸が効いたスッキリ味だった。ジュワーッと口に広がる刺激は府中の長い直線で激突する2頭の姿を現している。今年の天皇賞・秋は大いに盛り上がる!。