590件のひとこと日記があります。
2024/10/27 20:46
スナック・パドック「2024年・天皇賞・秋」終えて・Part1
マスター「リバティアイランド〜〜!」
ガミ「13着っす」
オレ「1000m通過が59.9秒だから川田の判断は間違ってない」
マスター「4角3番手で『ここからだぞ』っていう直線残り300mでムチが3発入っても伸びなかったな」
ガミ「おかしいっす」
オレ「牝馬特有のあれか?」
マスター「まいっちゃうよな牝馬には」
ガミ「何っすか?」
オレ「大人になったら教えてやるよ」
マスター「しかしドウデュースの末脚は強烈だったなぁ」
ガミ「4角を後ろから2番手で直線に向いて大外に持ち出して残り200mでビューンっす」
オレ「前肢をフル回転させて物凄い勢いで伸びて来た姿は『イクイノックス〜』と叫んでいるようだった」
マスター「一頭だけ持ってるエンジンが違って見えた」
スタートはゲート難を抱えている馬たちもそれなりにこなして無事に全馬がゲートを出た。6ソールオリエンスが右に出て、8キングズパレスが左に出たので7ドウデュースはパチンコを食らう形に成りかけたが、そこは歴戦の雄・武豊が上手く抑えて後方からのレースを選択した。12リバティアイランドは扉開閉器がすぐ左にあり少し心配していたがほぼ問題無く出たように思うが、右前脚を突っ張るように出たのはそのせいだったのだろう。でもあの時に右前脚に異常を発生していたとすれば勝負所で伸びなかった原因がそこにあったのではないか?とも思うのである。一番良いスタートを切ったのは1ベラジオオペラで9ホウオウビスケッツが最初のコーナーで外からやって来るまではハナを奪っていた。意外だったのは5ノースブリッジで先行して息子の9とツバ競合いを演じるのではないかと思っていたが、ゲートを出る時にアオってしまい前に出られなかった。5岩田康はいつもコース取りが厳しくラチ沿いを厳しく閉めて走るので府中の2000mでは最初のコーナーを回り終えて向う正面に向かう切れ目で他馬と接触を起こすことが度々見られるので気にして見ていたがきょうは大人しく後ろを走っていた。
・・・続く・・・