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2024/10/30 01:07

スナック・パドック「2024年・天皇賞・秋」終えて2・Part2

マスター「今週はみやこS(京都ダ1800m)でミトノオー(牡4・栗毛・牧厩舎)という逃げ馬で勝負だな」
ガミ「ゲートは上手いのでスンナリ逃げられるんじゃないっすかね」
オレ「このレースでライバルと見られるオメガギネス(牡4・栗毛・大和田厩舎)も松山が乗ってたんだよな」
マスター「ミトノオーが先手を取ってオメガギネスが追いかけて直線勝負ってレースだな」
オレ「身体に柔軟性のあるミトノオーの方が良く見えるけどな」
ガミ「弘平が選んだミトノオーの方を応援したいっす」
マスター「オメガギネススピードは半端ないぞ」
ガミ「ミトノオーは内枠が欲しいっすね」
オレ「そうだな、フライング気味の好スタートで逃げ切り勝ちを狙いたいな」

今夜のスナック・パドックは天皇賞・秋で好レースを見せた松山騎手の話題で盛り上がった。牝馬クラシック三冠を5連勝無敗で成し遂げているデアリングタクトジャパンC(東京芝2400m)に臨んだレースが忘れられない。2歳上の名牝・アーモンドアイ(鹿毛・ルメール・国枝厩舎)とコントレイル(青鹿・福永・矢作厩舎/牡馬クラシック三冠を7連勝無敗で成し遂げた)が出場するという大一番に敢えて挑戦した。大逃げを打ったキセキ(黒鹿・浜中・辻野厩舎)を直線で余裕を持って捕えたのがアーモンドアイで、その11/4馬身後ろにコントレイル、クビ差でデアリングタクトと入った。大アッパレである。素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。しかし、その後8戦したが一度も勝つことは出来なかった。あの大一番で勝てなかったコトが心の傷として残ってしまったのだろうか。あの名牝を以てしても心の傷を癒すことは出来なかったのである。負けることの屈辱がどれだけ精神的ダメージとして心に刺さったものだろう。「3連単一点勝負でゲットしたっす」ガミは誇らしげにあのジャパンCを振り返る。きょうのジャックダニエルハイボールはチクリと痛い刺激が喉を攻撃した。あの時にデアリングタクトの背にいた松山騎手はどれほど悔しい思いをしたのだろうか。彼もきっと痛い刺激を受け取ったものと思う。あの時の刺激を良い方向に受け取ってこれからの自身の成長にすべてを引き受ける覚悟はあるのか?松山くん!

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