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2024/11/04 13:40

スナック・パドック「2024年・みやこS」終えて・Part1

オレ「プロミストウォリアはドンベだな」
ガミ「ミトノオーはブービーっす」
マスター「オメガギネスは10着だ」
オレ「勝ったのは真っ先に切り捨てたサンライズジパング
マスター「何やってんだ、俺達」
ガミ「これが競馬っす」
オレ「確かにパドックでのウォリアは元気が無かった」
ガミ「ギネスとミトノオーは悪くは無かったっす」
マスター「とにかく散々なレースだったな」
ガミ「ミトノオーもギネスも自分のレースは出来たと思うんすけど」
オレ「きょうは彼らが輝く日では無かったってコトだな」
マスター「ギネス向きのレースだと思ったんだけどなぁ」
ガミ「京都も脚抜きの良い馬場も苦にしてないっすけどね」
マスター「先週のリバティアイランドもそうだけど分からんなぁ馬ってヤツは」

プロミストウォリアのスタートは1番枠ということもあり扉開閉器の音に少し影響されたのか右にヨレながら出た。そのせいでスタート直後のハナ争いには参加出来なかった。最初のコーナーは5番手で入った。ラチから1頭分の経済コースを進み順調そうに見えたが3角4角の勝負所で脚を伸ばすのではなくジリジリと後退するという体たらくでかつての勢いは戻っていなかった。ミトノオーは好スタートを切ってハナを奪い軽快に最初のコーナーに入った。このままのペースで行くのだろうと見ていると、3角で脚色が怪しくなり、4角手前では早くもアウトレンジとロードアヴェニールに交わされ、ズルズルと後退してしまった。ギネスはと言うとゲートはフワッと出て中団を進み、3角から4角を外に持ち出して良い感じで上がって行ったように見えたがそこまで。直線に向くとすっかり脚色は衰え前に進まない。ムチが一発も入らず手綱も持ったままの状態であることを見ると脚色に余裕が無かったことが伺える。

・・・続く・・・

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