スマートフォン版へ

マイページ

590件のひとこと日記があります。

<< スナック・パドック「2024年・エリザベス女... ひとこと日記一覧 スナック・パドック「2024年・東スポ杯2歳... >>

2024/11/11 17:10

スナック・パドック「2024年・エリザベス女王杯」終えて・Part2

マスター「やっぱりそういう大きなレースを経験することが大切なんだな」
オレ「シンリョッカだって牝馬クラシックレースを含む大きなレースの経験はあったんだ」
ガミ「やっぱりスタートの躓きが大きかったんじゃないっすか?」
マスター「レガレイラもな」
ガミ「それにしてもスタンニングローズのスタートはいつに無くスムーズだったっす」
オレ「Cデムーロの腕だろうな」

今夜のスナック・パドックはエリザベス女王杯の話題で盛り上がった。やはり競馬はスムーズな展開で全馬が全力で走り切るレースが見たいものである。今回のエリザベス女王杯もスタート直後にトラブルが発生しており理想的なレースにはならなかった。「これが競馬さ」とギャンプラーは言うかも知れないが、各馬の持ってる能力を全て出して闘うと言う理想は追い続けなければいけないと思うのである。それでも各馬の健康面であったり、その日の行動による運不運が加わることで微妙に内容は変化する。パドックを見ていると手綱を引く関係者(厩務員が多いと思う)によって明らかに馬がストレスを感じている場面に遭遇する。長手綱で馬が余裕を持って歩けているのは良いが、手綱を馬に近い部分で持って馬の動きを制限しようとしているのを見るとあまり関心出来ない。そうしないと暴れるのさ、という馬はともかく大人しい馬でも短く持って人間が馬を御する姿勢を出している関係者には「もっと馬側に立って行動して欲しい」と要望したくなる。そのことで馬がストレスを感じ楽しく歩けない環境となれば馬にとってマイナス要素が加わり本番での走りに影響が出てしまう。そんなことを考えながら飲む本日のジャックダニエルハイボールの味は「信頼」である。人間関係でもそうだが、馬と人間の関わりにおいても必要な要素であると思われる。馬にとって信頼出来る人間が必要なように、人間にとっても信頼出来る馬が必要である。特に俺達競馬ファンにとって「信頼できる馬」は必要不可欠である。合わせて「信頼出来る騎手」そして「信頼できる調教師」は必要である。それを見極める術を求めて三千里!長い道のりである。

お気に入り一括登録
  • レガレイラ
  • タンニン
  • ダニエル
  • ハイボール

いいね! ファイト!