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2024/11/14 21:12

スナック・パドック「2024年・マイルCS」その1・Part1

マスター「チャリンの扱いをどうするかが問題だな」
オレ「京都競馬場芝コースでの追い切りを見たけど丸々太って身体に余裕を感じるぞ」
ガミ「その太って見えるのはエネルギーの塊りってコトは無いっすか?」
オレ「前肢の回転は速いしパワフルなところは確かにそう見えるけど上がりの時計が気に入らないな」
マスター「JRAがアゴ足付きで招待してるから勝負は度外視してる可能性はあるな」
ガミ「安田記念のロマンチックウォリ(香港)の例があるっす」
マスター「あれは確かに凄かったな」
オレ「あの時は東京競馬場芝コースで追い切りをしたけど物凄い時計で走ってたからな」
マスター「そうかチャリンは違うか」
ガミ「引退レースになるらしいっす」
オレ「日本の手厚いおもてなしの心で引退に華を添えることのようだな」

マイルCS(京都芝1600m)の追い切りはほとんどの馬が13日(水)に行われ、それぞれ本番に向けて態勢を整えた。中でもパワフルに栗東坂路コースを登って来たエルトンバローズ(牡4・鹿毛・西村淳・杉山晴厩舎)が物凄い上がり時計を出している。この勢いは必ず本番につながるものと期待をする。そしてジュンブロッサム(牡5・黒鹿・戸崎圭・友道厩舎)は栗東ウッドチップコースをこれもまた物凄い上がり時計を出している。全身を大きく使ってグイグイ伸びるフォームは必ずや淀のターフを見事に駆け抜けてくれるはずである。そしてセリフォス(牡5・栗毛・川田・中内田厩舎)である。栗東ウッドチップコースをやはり物凄い上がり時計で駆け抜けている。一昨年のこのレースを3歳で制したあの姿は忘れることが出来ない。あの時の最終調教も今回と同じ上がり時計だった。2年前のあの時と同じ稽古を今でも出来ているのである。しかし、あの時から7戦して未勝利である。何が変わったのか?彼はいつでも最強マイラーとしての資格を持ち、その資格を証明する努力はしているのである。

・・・続く・・・

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