競輪
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2024/11/23 20:35
スナック・パドック「2024年・ジャパンカップ」Part２
マスター「外国勢３頭はどうなんだ？」
オレ「見事な物見遊山だろ」
ガミ「勝つ気は薄いっすね」
マスター「きょうの東京メイン・キャピタルＣに出走したルノマドは13着だったな」
オレ「ゲートをアオって出て躓いて・・・やる気が伝わって来ない」
ガミ「ゴリアットの帯同馬っす」
オレ「ファンタスティックムーンなんかダートで済ませて芝コースにも入れないんだからな」
ガミ「ナメてるっす」
マスター「まっ日本は遠いからよっぽど条件が揃わないと来れないよな」
ガミ「でも30年前は日本馬では勝てなかったっす」
オレ「うんうん、でも馬への負荷は重いものがあったようだな」
マスター「日本馬も強くなったしな」
今夜のスナック・パドックはジャパンカップの話題で盛り上がった。ドウデュースで決まり、と思うが怖いのは条件が揃い過ぎたコト。天皇賞秋のリバティアイランドのように「考えられない凡走」というのが競馬の世界では付き物として現れることがある。リバティの場合は牝馬という身体の造り上の問題が考えられるが、ドウデュースの場合には「馬っケ」という男の勲章で精神を乱すことがあるようだ。でも、今回はチェルヴィニアが９番枠、スターズオンアースが14番枠と、３番枠のドウデュースにとっては牝馬が離れた枠に入ってくれてスタートの興奮している時に心を乱されることは回避出来る。これも「条件が揃った」うちの一つと考えれば心配は拭えないが、逆にここまで条件が揃えば目をつぶっても勝つのではないかと思ってしまう。牝馬らしい身体のラインの綺麗さがあり柔軟性も合わせ持っていて馬格があって・・・こちらも２番手としては十分な条件が揃っているチェルヴィニアを今回は信用しよう。３番手にジャスティンパレス、シュトルーヴェ、シンエンペラーと上げて、ジャックダニエルのハイボールを喉に通す。爽やかないつもの香りで落ち着きを取り戻す。明日の府中は大いに盛り上がることだろう。しかし、ジャパンカップが東京12Ｒでそのあとに京都でＧ�掘Φ�阪杯・京都芝1200ｍが待っているというのは幸なのか不幸なのか・・・幸せになりたい気持ちがあるなら明日を見つけることはとても簡単なのである。
- ルノマド
- ゴリアット
- ファンタスティックムーン
- ドウデュース
- リバティアイランド
- チェルヴィニア
- スターズオンアース
- ジャスティンパレス
- シュトルーヴェ
- シンエンペラー
- ダニエル
- ハイボール
