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2024/12/02 13:26

スナック・パドック「2024年・7回京都1日目5R・新馬戦」終えて・Part2

マスター「凄い末脚だったな」
オレ「ショウヘイが4角で抜け出した時には『もらった』と心で小躍りしていた」
ガミ「それがあれよあれよと差が縮まって・・・」
マスター「おい、ウソだろ、やめてくれ〜」
オレ「中内田厩舎はしっかり作ってくるな」
ガミ「リバティアイランドの妹っすからね」
オレ「馬のプライドと人間のプライドが合わさると凄いな」
ガミ「がっちりタッグを組んだんすね」
マスター「お見事としか言いようがないな」
ガミ「ショウヘイの能力を以てしても足りなかったっす」
オレ「ヨヒーンも実戦向きで楽しみが増えたな」
マスター「藤田さんの馬だからな」
ガミ「いやいや、レベルの高い新馬戦だったっす」

今夜のスナック・パドックは京都・新馬戦の話題で盛り上がった。ゴール板を駆け抜けた2頭の後姿を見ると「尻のデカさ」がまったく違った。勝ったマディソンガールの尻の方が体重の重いショウヘイよりも「倍違う」のではないかと思う程に大きかった。馬の造りが違っていた。あれほどのスピードを持って爆発させた末脚を繰り出すには尻の大きさは必須だろう。やはり追うものの強みとして前に目標があることは能力を引き出しやすい。しかし、それは紙一重の相違で、前にいる強みというものもある。常に前にいるものが勝者であるのだから「前にいること」は勝者の絶対条件である。ショウヘイはこの条件をクリアすべく早めにスパートを掛けた。名手・Cデムーロの判断で「ここで行く!」と手綱越しに指令を出したポジションは絶妙な位置だったと思われた。名手の思惑をショウヘイもくみ取り回転の速い鋭いフットワークでそれに応えた。

・・・続く・・・

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