スナック・パドック「ＷＩＮ５・その１」Part１

マスター「ＷＩＮ５が凄いコトになってるなぁ」
ガミ「キャリーオーバーがあったっすからね」
オレ「翌週は５２億円の売上げがあった」
マスター「いつもはどのくらいの売上げなんだ？」
ガミ「多くて７億円くらいっすよ」
オレ「その売上げにキャリーオーバー分が加わる訳だよな」
ガミ「４億５千万円が加わったっす」
マスター「ざっと４０億円が場に積まれた訳だ」
オレ「通常の６倍あるんだから魅力はあるな」
ガミ「結局、『５→５→１→５→１人気』と入って８０１票が的中となったっす」
オレ「５１６万円の配当になった」
マスター「この票数ならいつもは６０万円くらいの配当だから凄いよな」

今年１月26日(日)のＷＩＮ５は、前週のキャリーオーバー分(449,023,820円)が加わるということでファンの興味が集まり最高額の売上金(5,266,685,000円)となった。配当対象金額は4,135,703,320円である。結果は『５→５→１→５→１人気』と入って８０１票が的中となった。１票当たりの配当金は5,163,170円。801票の的中は通常(７億円売上時)であれば60万円だから６倍強の高配当だった。この事でＷＩＮ５人気は一気に高まり翌週(２月２日)は1,059,550,100円の売上金が立った。先週初めてＷＩＮ５に参加して面白さを経験したファンが大勢いたものと思われる。結果は『３→２→15→９→２人気』と入って５票が的中となり、121,304,820円の配当となった。これに参加した者の多くは対象２Ｒを無事に通過したものの３Ｒ目(小倉・門司Ｓ)は15番人気が勝ったものだから多くが権利を失ってさらに４Ｒ目(京都・シルクロードＳ)が９人気が入り残った票数が50票となった。この時点で『キャリーオーバー！キャリーオーバー！』のシュプレヒコールが全国で湧き上がっていた。しかし、最後のレース(東京・根岸Ｓ)は２人気(コスタノヴァ)が入り５票のみが的中となった。これは悔しい。『この悔しさを次回で晴らす』外したファンにとって今回の緊張感・ワクワク感は忘れることが出来ない。よって次回のＷＩＮ５も売上金はそれなりの高さを維持することになるだろう。

・・・続く・・・