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2025/06/03 13:34

スナック・パドック「2025年・ダービー」終えて・Part2

4着にシャイニング、5着にエリキング(川田・中内田厩舎)、皐月賞馬のミュージアムマイル(レーン・高柳大厩舎)は6着だった。

マスター「終わってみれば強い馬がダービー馬に納まったな」
オレ「まったくその通りで文句無しだな」
ガミ「ファンダムは14着だったっす」
マスター「無敗馬とは言えレベルが違う」
オレ「結局、納まる所に納まるのが競馬ってもんだ」
ガミ「結果が分かれば誰でも何とでも言えるっす」
オレ「それも競馬さ」
ガミ「悔しいっす」
マスター「そうやって競馬道を学んで行く訳だ」
ガミ「学ぶより結果が欲しいっす」
オレ「慌てない慌てない、競馬の神様は決してお前を見放さないぞ」

今夜のスナック・パドックはダービーの話題で盛り上がった。マクリ競馬が無かった分、何か拍子抜けした感が否めない。今年の牡馬クラシックレースにおけるマクリ競馬の存在が話題を集めていただけに尚更である。ファウストラーゼンという馬の存在感がダービーという大舞台で消えてしまったことは残念でならない。結局、距離適性に不向きだったことがMデムーロの手綱越しに感じられたのだろう。向う正面に入っても5馬身は離され、外へ出すどころか集団を追走するのもままならない状態だった。3コーナーを回るところで要約集団に追いつきMデムーロの左ムチが2発飛んだが、大外を回して追い上げる気配はまったく無く内ラチ近くを静かに追走していた。直線を向くと左ムチが飛んで行く気は魅せたものの脚は上がらず失速して行った。最後はやはり脚が上がってしまったレディネス(横山典・昆厩舎)と歩調を合わせて集団から大差を付けられての入線となった。メチャクチャ寂しい光景に映った。やんちゃに動き回っているラーゼンを知っているだけにその落差は大きい。「ラーゼンの身に何が起こったのか?」週刊誌ネタに持って来いである。原因をMデムーロがnetkeibaで語ってくれるのを心待ちにしている。「ラーゼンのお陰で勝たせてもらった」マスターは勝因としてマクリ競馬不発を上げた。「とにかく俺の奢りだ、ガンガン呑んでくれ!」マスターの機嫌は絶好調である。「ありがたいっす」ガミはもろ手を上げて大喜びである。「前祝いがあって本祝いも有りで全く以てありがたい話であります」オレも嬉しいことこの上ないのである。ありがとう!ダービー!なのである。

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