ケンちゃん桃子のケイバ四方山話「キングvs美駒・その２」函館・Part２

ケン「キング姉さんは内ラチ沿いを口笛吹いてスイスイ〜」
モモ「ああ、美駒ちゃんの馬はもう脚がもつれてる」
ケン「終わってみればキング姉さんは２着馬に１1/4馬身差を付けて圧勝だった」
モモ「美駒ちゃんはキング姉さんから７馬身離されての12着」
ケン「キング姉さんの圧勝だな」
モモ「でも前半の先頭争いでキング姉さんの近くでレースが出来たのは収穫だったわ」
ケン「４角過ぎに抜かれてキング姉さんのデカ尻を見て勉強になったハズさ」
モモ「何の勉強よ」
ケン「尻のデカさがいかに競馬に必要なのかを思い知らされたハズさ」
モモ「ハイハイ、分かった分かった」
ケン「あれっ？お前、何か突き離してないか？」
モモ「これだけレースで突き離されたら当然のリアクションよ」
ケン「とにかくキング姉さんお見事！」
モモ「頑張れ！美駒ちゃん」