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2025/10/20 22:41

スナック・パドック「2025年・秋華賞・終えて」・Part1

マスター「カムニャック〜〜!」
オレ「この結果は信じられないぞ」
マスター「最初のコーナーまでで終わっちゃったのか?」
オレ「そこまでヤワじゃないだろ」
ガミ「ゲート内で飛び上がったところで扉が開いちゃったっすから」
オレ「でも上手に立て直したように見えたけどな」
マスター「2完歩目の踏み込みの地響きで外の馬(18番)を驚かせたのはいつものコトだからな」
オレ「4角でここからという時にガクンと急ブレーキを踏んだようにスピードが落ちたのは何だったんだ?」
ガミ「確かにガクンとスピードが落ちたっす」
オレ「回りの馬との接触は無かったよな」
マスター「あそこで何かがあったんだな」
オレ「故障で無いことを願う」
ガミ「将雅が心配してたっすから・・・」
オレ「何もこんな大舞台でアクシデントが起こらなくてもなぁ」
ガミ「悲しい結末っす」
マスター「オーマイガー!」

8枠17番カムニャック(牝3・鹿毛・川田・友道厩舎)はゲート内で暴れて飛び上がったところで扉が開きスタートすることになった。新馬戦以外のレース5戦ではゲート内で動き落ち着いたスタートが切れていなかった。一歩目は小脚で出て二歩目にドンと両足を叩き付けてスタートするという変則型の馬である。その2完歩目のドンで回りの馬は驚かせられ影響を受ける馬たちが多かった。今回も外18番のパラディレーヌ(牝3・鹿毛・丹内・千田厩舎)が驚いて外へ大きくヨレている。それでもパラディレーヌは3着に入線したのだから力を付けて来ていると判断出来る。勝負所の4角でのトラブルは一体何があったのだろう。友道調教師は「ルメールの馬に交わされてからおかしくなった」と言っているが、あの時点では何も起きていない。接触があったとか気負いを見せたとかいう変化は何も無かった。コーナリングの脚運びで単独で何かを起こしているとしか思えない。鞍上の川田は「何かあったのでは?故障で無ければ良いが」と言っているとのこと。心配である。

マスター「タケトヨエンブロイダリーは上手く逃げたな」
オレ「エンブロイダリーの調子の良さは調教での動きで証明されていたからな」
ガミ「宝塚記念のメイショウタバルが思い浮かんだっす」
オレ「ツボにハマった時の武豊は見事な競馬をするからな」

・・・続く・・・

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