競輪
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2025/10/27 15:42
スナック・パドック「2025年・菊花賞・終えて」・Part２
オレ「馬とのコミュニケーションがスムーズかどうかは１丁目１番地だ」
ガミ「政治の世界じゃないっちゅーの」
マスター「政治の世界は日本初の女性総理大臣が産まれたばかりだからな」
オレ「今年は巳年だけにヘビ顔の総理が誕生した」
ガミ「決選投票で敗れた進次郎はカエルだったっす」
マスター「うんうん、睨まれて委縮していた訳だな」
オレ「米価値上がり原因を間違った調査報告で動いたムクいだな」
ガミ「馬券の読みも下手そうっす」
今夜のスナック・パドックは菊花賞の話題で盛り上がった。前半は人気薄のジーティーアダマン(牡３・黒鹿・北村友・上村厩舎)が逃げて芦毛のヤマニンブークリエ(牡３・芦毛・横山典・松永幹厩舎)が２番手という応援している２頭が前にいた。きっとガミは「そのままー！」っと叫び続けていたことだろう。４コーナーでは積極的に動いたエキサイトバイオ(牡３・鹿毛・荻野極・今野厩舎)とレクスノヴァス(牡３・鹿毛・横山和・上村厩舎)が前に出た。この時点でガミの叫び声は途絶え、スマホのnetkeiba最終レース馬柱を見つめていたものと推測出来る。勝負所で良い脚を使ったマイユニバース(牡３・鹿毛・武豊・武幸厩舎)はガス欠状態でアクセルを踏んでも前に進むことは無かった。期待したジョバンニ(牡３・鹿毛・松山・杉山晴厩舎)とゲルチュタール(牡３・鹿毛・坂井・杉山晴厩舎)は道中同じ位置で競馬をしていたが最後の直線で明暗が分かれる形となった。ゲルチュタールは４着に粘りジョバンニは８着に沈んだ。勝ったエネルジコ(牡３・黒鹿・ルメール・高柳瑞厩舎)は１人気で、２馬身差２着エリキング(牡３・鹿毛・川田・中内田厩舎)は２人気という前評判通りの決着となった。３人気のショウヘイ(牡３・黒鹿・岩田望・友道厩舎)は粘る脚が無く失速している。やはり距離適性に問題があり陣営の期待は小雨そぼ降る淀のターフに虚しく消えた。今年の牡馬３冠レースは終結し３頭の雄姿が歴史に名を刻んだ。来週から秋のＧ�儀萓錣�続き舞台は大きく盛り上がって行く。ひとつのレースに一喜一憂している場合では無い。さぁ次、行ってみよう！
- ジーティーアダマン
- ヤマニンブークリエ
- エキサイトバイオ
- レクスノヴァス
- マイユニバース
- アクセル
- ジョバンニ
- ゲルチュタール
- エネルジコ
- エリキング
- ショウヘイ
