競輪
656件のひとこと日記があります。
2025/12/05 22:12
スナック・パドック「2025年・チャンピオンズＣ」Part１
マスター「混戦だな」
オレ「３歳馬が中心になりそうだな」
ガミ「過去10年で２勝っす」
マスター「Ｇ�気論�いだけでは勝てん」
ガミ「４歳馬も２勝っす」
オレ「５歳馬３勝、６歳馬３勝だな」
マスター「Ｇ�気老亳海伴太咾�モノを言うのだぞ」
ガミ「16頭中13頭が前に行きたい集まりっす」
オレ「逃げたい１番人気のナルカミが12番枠に入っちゃったな」
ガミ「ゲートのつなぎ目っすね」
マスター「アドマイヤテラか？」
ガミ「オーマイガー！」
今回決まった枠順によるとつなぎ目の11番にシックスペンス(牡４・鹿毛・ルメール・国枝厩舎)、12番にナルカミ(牡３・鹿毛・戸崎圭・田中博厩舎)が入り、１番枠にウィリアムバローズ(牡７・鹿毛・岩田望・上村厩舎)が入った。扉開閉器の音の影響を強く受ける馬たちというコトになった。12ナルカミは合わせてスタートがあまり上手ではない。ゲートを出る時に少しバランスが悪くヨレる。1800ｍも走るのだから一瞬スタートが遅れたって巻き返す時間はタップリ有る、そう思うのはシロウトの何とかで、バランスを崩したことによる精神的負担が問題なのである。場合によっては最後まで引きずりその馬らしさを出せないままレースを終えるケースを何度も見て来た。確かに何があっても動じないタフな馬もいる。がしかし、特に音に敏感で機敏に動く習性のある馬であれば割り引いて考えておく必要がある。
オレ「今回はサンライズジバングに注目している」
マスター「厩舎が変わったか？」
ガミ「定年解散で音無厩舎から新谷厩舎に移って今回は前川厩舎に転厩っす」
マスター「前川厩舎って日本で最初の女性調教師なんだろ？」
ガミ「そうっす」
オレ「なんでマスターの鼻の下が伸びるんだ？」
マスター「の、伸びてないだろ、おい、変なこと言うな」
ガミ「動揺してるっす」
オレ「相変わらず女には反応が速いな」
ガミ「そうっす、鋭い反応っす」
マスター「バ、バカ言うなよ」
オレ「前川厩舎に音無厩舎にいた助手が居て、その彼が担当だったらしい」
ガミ「回り回って手が戻ったってコトっすか？」
オレ「そういうコトらしい」
・・・続く・・・
- ナルカミ
- アドマイヤテラ
- オーマイ
- シックスペンス
- ウィリアムバローズ
- バラン
- ライズ
