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2025/12/10 11:47

スナック・パドック「2025年・チャンピオンズC」終えて・Part1

マスター「ナルカミが逃げないでシックスペンスが逃げたぞ」
オレ「ナルカミは当日の体調がイマイチだったようだな」
ガミ「ダメ押しで魔の12番枠が利いたっす」
マスター「二日酔いに朝酒飲ましたようなもんだな」
ガミ「フラフラしてたっす」
オレ「ルメールは一か八かの勝負に出たな」
マスター「ゲートでは左にヨレて10テンカジョウに迷惑掛けてたな」
ガミ「一気にテンションが上がったっす」
オレ「結局2頭とも冷静なスタートは切れなかったな」
ガミ「やっぱ魔の枠は何かが起こるっす」
マスター「大きなアクシデントにつながらなかったのは不幸中の幸いだったな」
ガミ「良かったっす」

サンライズジバング(牡4・鹿毛・池添・前川厩舎)は、最後の直線残り200m標識地点でハギノアグレリアス(牡8・鹿毛・岩田康・四位厩舎)の内側への斜行により進路を塞がれる形になった。前のスペースを狙ってスパートをかけた直後だっただけに大きな痛手となってしまった。あれが無かったら3着はあったのではないだろうか。ジパングにとって実に後味の悪いレースとなってしまった。スタートは普通に出たもののナルカミより後ろのポジション。徐々に内に寄せて経済コースを進む常套作戦をとった。ラチから1頭分の位置を進み4角でやや外へ持ち出すも外は混みあっているので進路を再び内に取りスペースが空くのを待つ作戦で直線に向いた。内も混みあっていてなかなか前が空かない。真っ直ぐ前では勝ったダブルハートボンド(牝4・鹿毛・坂井・大久保厩舎)とハナ差2着だったウィルソンテソーロ(牡6・鹿毛・川田・高木厩舎)がやり合っている姿がハッキリ捉えられる位置にいた。目標は定められた。あとは前が空いて前の2頭に食い下がる走りを魅せるばかりだったが、急ブレーキを踏まなければならないアクシデントに見舞われたのは不運としか言えない。

オレ「残念な結果に終わってしまった」
マスター「あれが無くても勝ち戦にはならなかっただろ」
ガミ「いやいや、突き抜けていたかも知れないっす」
マスター「お前らは応援している目で見てるからそう見えるんだ」
ガミ「いやいや、不完全燃焼っす」
オレ「3着はあったんでないべか」
マスター「お前は力が入ると北海道弁になるのはどういう訳だ?」

・・・続く・・・

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