競輪
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2025/10/07 16:50
先週の競馬（１０月１週）
９月３０日（火） 白山大賞典（ガミ）
１０月１日（水） 日本テレビ盃（大ガミ）
１０月２日（木） 園１１・姫山菊花賞（大ガミ）、船１１・マリーンＣ（大ガミ）、門１２・ネクストスター門別（大ガミ）
１０月４日（土） 京１１・オパールＳ（中吉）、東１１・グリーンチャンネルＣ（ボウズ）
１０月５日（日） ＷＩＮ５（�，能�了）、京１０・藤森Ｓ（小吉）、京１１・京都大賞典（ボウズ）、東１１・毎日王冠（ガミ）、水１２・ヴィーナススプリント（大ガミ）、佐６・鳥栖大賞（トントン）、仏５・凱旋門賞（ボウズ）
１４戦１０的中（７ガミ）回収率６２．６％
先週は地方競馬で大ガミが多くてＪＲＡではボウズが多くて参ったが、中でも凱旋門賞については思うところが多すぎた。
レース前から思ってたのは日本馬で馬券に絡めそうなのは��ビザンチンドリームだけだと思ってた。春天で２着できるスタミナを持っていて本番と同じコースを前哨戦で勝ってたから信頼できた。ほぼ３着といえる小差の５着、力を出し切ったと思う。��クロワデュノールは前哨戦で脚が上がっていたしダービーの勝ち方からもココで勝ち負けできる馬ではないと思っていた。ナンであんな報じられ方されてたんだか。��アロヒアリイは日本では１勝クラスの身で距離についてもこれまで２０００までの経験しかないので前走より更に重くなる馬場での２４００はキツかろうと推測。実績不足でも４着できたスルーセブンシーズで味をしめたかもしれないけど、このクラスの馬では力量不足だったな。
馬場についてはやはり路盤の違いが大きいのだろう。日本の馬場は表土の下は山砂を締め固めた第１層に砕石を敷き詰めた第２層で構成されてるが、欧州馬場の路盤は自然のままで粘土質だと聞いた。おそらく重くなるとスタミナの消耗度が日本とは比べ物にならない程に激しいのだろうと推測する。競技場のトラックやアスファルトでしか走った事しかない人がいきなり人の手が入っていない山野を走っているようなものだ。
この２頭で勝てなかったのは本当に痛かったと思うがディープインパクトの禁止薬物による失格とオルフェーヴル（１回目）については今でも納得できてない。絶対ナンかやったろ！と思ってる。あのレースはフツーのＧ１ではないから。
写真は引退レースでのオルフェーヴルです。
- ネクストスター
- ヴィーナス
- プリン
- ビザンチンドリーム
- クロワデュノール
- アロヒアリイ
- スルーセブンシーズ
- ディープインパクト
- オルフェーヴル
