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2017/12/17 05:40

いわゆるケントク買いを止めて出会った入門

いわゆるケントク買いを止めて出会った入門書は複勝コロガシの本。前走・前々走の着順・着差を判断の基準として複勝1点勝負をして勝った分を次のレースにつぎ込むといった内容で結構まともな入門書だったと思う。今でも着順着差は馬券検討の重要な判断材料のひとつだ。まあ、なかなかコロがらなかったが(苦笑)97年の春までで印象に残ってるレースはG1に昇格したフェブラリーS。前日からずーっと雨が降っていたのにレースの時間にはキレイに晴れ上がった。水が浮くほどの不良馬場に青空が映えてなんだか神々しくも感じられるシチュエーションでスタート。勝ったのは岡部騎乗の「噛みつき馬」シンコウウインディ(そのレースで噛みつかなかった)だった。そしてサイレンススズカに出会う。弥生賞で武豊騎乗ランニングゲイルに賭けるつもりだったが、実績馬を差し置いての圧倒的1番人気に支持されていた。「どんだけ凄い馬なんだ?」という妄想を膨らませ馬券はこちらに変更した。いざ、発走・・・が、ゲートを潜って破壊するトラブルを起こし外枠発走。更に大出遅れ。しかもレースは当初賭けるつもりだったランニングゲイルが3角まくりを決めて勝利。競馬の師匠との出会いは最悪だった。それから季節は春のG1シーズンへ。

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