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2017/12/21 03:18
連日赤ちゃんパンダのシャンシャンがテレビ
連日赤ちゃんパンダのシャンシャンがテレビを賑わせている。遠路はるばるやってきて2分くらいでご退場になるニュース映像を見て自分にも似たような体験があった事を思い出す。競馬を始めたばかりの頃、よみうりランドにオグリキャップとタマモクロスが揃って展示、それを観に行った時がこんな感じだった。長ーい列に並んでようやく順番が回ってきて「おお、これが…」と感銘を受けていると、ものの2分くらいで無情の「時間でーす。移動して下さい!」
まあ、その後グリーングラス産駒のトウショウファルコとの記念写真が取れたから満足して帰れたが。さて、競馬2年目の98年はメチャメチャ当たり年。1月中山の3歳500万下ダ1800戦でブッチギリで勝利する馬を発見。コレがエルコンドルパサー。強いが芝じゃないし・・・なんて思ってたら3歳OPジュニアカップで快勝する馬を発見。コチラはセイウンスカイだった。そうかと思えば西のきさらぎ賞をスペシャルウィークが快勝。朝日杯を圧勝したグラスワンダーはマル外だったので東スポ杯勝馬のキングヘイローがクラシック候補として注目を浴びていた。昨年の年度代表馬エアグルーヴは現役続行し、短距離路線には古馬となったタイキシャトル。そして3歳時は今一つ結果を残せなかったメジロブライトとサイレンススズカが重賞を連勝し確変モードに突入。ワクワクさせられる98年の始まりだった。