競輪
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2018/01/25 04:07
南関４場紹介〜浦和競馬場
浦和市の名物は鰻。昨年現地観戦に行った時は浦和駅付近の店で特上鰻重と串焼を奮発して食べた。その甲斐あって実に美味かった。近くに住んでいたのにこういう事には気付かないものだ。浦和競馬場はこの浦和駅と一つ先の南浦和駅から歩いて１.５�劼�らい。南浦和駅東口から無料のファンバスが運行されていて５分くらいで正門に到着する。大きな特徴としてコース内を藤右衛門川という河川が流れていて地図上ではこの川と調節池が載っているが実際行ってみるとほとんどわからない。競馬場の周りは住宅地で内馬場は浦和記念公園になっていて開催日以外は立ち入ることができてコースに入る事もできるようだ。浦和の名馬で真っ先に頭に浮かぶのがトロットサンダー。浦和で９戦８勝２着１回で中央入り、マイルＧ１を秋春連覇した強豪だ。リアルタイムで見たかった。正門から入ると右側が広場になっていてその奥にパドックがある。かなり小さいので馬との距離がとても近い。コースはパドックや売店・投票所がある所から３Ｍくらい下ったところに広がっているので現地観戦の時にはこの上りと下りで足腰が鍛えられるかも。最近は改修が進んでいて前回行った時は大型ビジョンが新型になってスタンドが改修中だった。浦和桜花賞を観戦した時の話。私が馬券を買ってスタンドでコーヒーをすすっていると背後から会話が聞こえてきた「明日はドバイワールドＣですね」「そうだね。日本馬頑張ってほしいね」私と同じ競馬好きのオッサンなんだな〜なんて思い何気なく後ろを見ると立っていたのは社台ファーム総帥・吉田照哉氏だったので目玉が飛び出そうになった。所有馬ノットオーソリティが出走していたからだと思うが、まさかこんなトコでお目にかかるとは…。私はこういう時に話しかけたりできないクチなのでその場はそれで何もなし。千葉の馬友にメールで伝えると自分はマギー司郎しか見た事ないと羨ましがられた。１枚目の写真は昨年のオーバルスプリントと時のもので２枚目は２０１４年浦和桜花賞の時のものです。２枚目左端に写っているのが改修前の２号スタンドです。
- トロットサンダー
- ファー
- ノットオーソリティ
