全国競馬場巡り〜帯広競馬場��
そうこうしてるうちに開門時間になり入門。そんなに大きくはないが十分な規模のスタンドに周りは適度なスペースがあってナカナカ良い。ＢＧ１の日だからかスタンド裏のスペースには食べ物の出店があって美味そうな匂いを周囲に拡散させていた。スタンド内の１階にはばんえい競馬グッズの品揃え豊富な売店に大きくはないが資料館まである。券売機の数も十分で使い勝手が良さそうだ。第１レースまでは時間があるのでレースの検討をしようとしたが？？？何を比較すればいいのか、何を基準に考えればいいのかがサッパリわからない。馬体重は８００�坩幣紊派蘆棺杜未犬磴覆�て積載重量４５０�坩幣紂�同じ馬でも軽種のサラブレッドとは違う「重種」だ。違うのは当たり前。自分の認識の甘さを痛感しながら現地で購入した競馬新聞「ばんえい金太郎」をガン見して検討した。その様子があまりに異様だったのかオバチャンに何人かに声をかけられたが何を話したか全然覚えていない。そうこうしているうちに第１レース発走。恐る恐る極少額を賭けたがハズレた。ココは少し勉強しようと思い２・３Ｒはケン。４レースから少額でやってみるが大ガミがやっと。メインのばんえいグランプリは１０頭立てなのに恥も外聞も捨てて多頭数ＢＯＸでようやく缶ジュース２本分くらいの黒字的中。馬券は全部で８レースて３的中２ガミ回収率４５％だった。
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