馬三昧３連休〜初日・盛岡競馬場

３連休なのにＪＲＡは通常開催。１６日は盛岡マーキュリーＣに浦和プラチナＣと交流重賞に南関重賞がある。旅うまチャレンジのスタンプはどちらもまだ空欄のままだ。マーキュリーＣは昨年行ってるので１６日に行くなら浦和だなぁ、と金沢遠征の直後は考えていた。だが事情が変わり３日間を有効に使おうと考えて盛岡→帯広→浦和と転戦する事にした。帯広への航空運賃がネックだったが、出発日の１週間前を過ぎるあたりから割引で通常の半額くらいで購入できるのでクリア。そんな感じで金曜夜に福島まで進出して土曜朝に盛岡へ到着。

この日の盛岡は晴天。最高気温は３０度を超えるけど東北だと暑さの質が違ってくるので不快という程ではない。朝イチのファンバスで競馬場に到着。第１レースが１２時１５分からなので十分予想できた。盛岡はこれで４度目だがこの日のメインは牝馬の準重賞フェアリーカップ。交流重賞に比べると混雑してないので昼飯はこれまで入れなかった屋台村へ行ったがサッサと済ませたかったので結局、水沢に続いてジャンボ焼鳥を購入。デカいけど焼きがしっかりしていて皮パリパリ肉汁たっぷりで美味かった。

馬券は１・２Ｒの２歳戦はケンしようと思ったが２Ｒの馬柱の１頭に目が留まった。父ギンザグリングラスの牝馬クイーンソネラ。気付いた時にはパドックは終わっていたので間近に見る事は叶わなかった。１２００Ｍ戦なので中段からのレースで４角手前でスーッと進出し先団に取り付いた時は一瞬イケるかと思ったが結果は４着。よく頑張った。

馬券は３〜５Ｒと８・９Ｒにウインズ盛岡でＪＲＡ中京と福島のメインの計７レースを購入。結果は５的中３ガミだったが盛岡４Ｒで馬単３連複ワイド、福島メインで単複馬単ワイドをガッチリ的中出来て回収率は１５９％だったので初日としては上出来だった。

写真下は第２Ｒのゴール板。ゼッケン４番の黒っぽい葦毛馬がギンザグリングラス産駒のクイーンソネラ。母父エアジハードってのもイイです。