格言？

昔、よく「博打好きは最後に競艇に行きつく」と、聞いたことがあった。理由は単純。１レースで６枠（艇）だから当たりやすいからという事らしい。仕事で青梅市役所に出入りしていた時に少しだけ競艇に興味を持ったことはあったが舟券を買うには至らなかったし、立川競輪場も近かったが一歩も足を踏み入れる事はなかった。

昨日は朝から昼まで先週残った仕事を処理してスプリンターズＳをやったらボウズ。３歳馬対古馬では古馬有利がセオリー。ラブカンプーはアイビスＳＤからセントウルＳまで夏に３戦して全て馬券圏内に好走してるし、そろそろタレるかと思いきやあわやの大善戦。若いからこそイケる事もあるって訳だ…。しかも人気薄のラインスピリットが３着好走。森一ちゃんと４０００勝騎手の差が出たなあ…コッチはオジサンが大奮闘。１着ファインニードルは馬券を買う直前までアタマにしようとしてたが川田のスカした面が頭をよぎって切ってしまった。同じ九州モンだが、どうもこの騎手は現地観戦した佐賀記念から好きになれない。まぁ、こんな事で切ってしまう自体、今回は検討が足りてなかったという事だろう。負けるべくして負けたのだ。悔しいので最終Ｒをやろうとしたが、こちらも検討不足で締切に間に合わず。結果的には当たっていなかったからラッキーなのだがモヤモヤして仕方がない。今週もばんえい十勝で泣きの１戦をすることにした。２０時１０分発走の３歳ＯＰ「秋桜賞」は９頭立て。時間は十分あったおかげかコチラは馬単・ワイド的中でスプリンターズＳの負け分を取り返せた。

しかし最近は週末のＪＲＡの後にばんえい十勝をやる事が多くなってきた。メインしかやってないが最大で１０頭立てだからか結構当たりやすい。ばんえい競馬には通常の競馬の２歳戦・３歳戦に加えて４歳戦があってそれぞれの頂点を決めるＢＧ１もこれからだから、どっぷりハマってしまいそうな気がしてきた。また帯広に行きたいなぁ。