福永洋一記念

ＪＲＡの３日間開催の翌日は馬券は休み。新潟競馬場のあとアベンジャーズを観に行き、帰りにいつも行ってるガールズバーの前を通ったらやっていたので入って一杯やって来たから平成最後の日はグーグー寝てた。
令和最初の日は名古屋のかきつばた記念に浦和のしらさぎ賞をやってダブルガミ。昨日は仕事だったので昼休み中に園田の兵庫ＣＳを買った。帰ってからレース映像を見たら３連単は１着２着４着でハズレ、馬単の安い方だけ的中のガミ。そのあとは高知の福永洋一記念をやろうとグリチャをつけるもやってなかったので地方競馬情報サイトのライブ映像で観戦。少し買い方を考えすぎて締切に間に合わず不買。買ってたらガミだったので結果オーライだ。

表彰式で姿を見せてくれた福永洋一元騎手。祐一騎手がデビューの頃に見たドキュメント番組の時に比べるとずいぶんシルエットが戻ってる感じがした。
的場均調教師の著書にデットーリ級の天才だったと記されていた伝説の騎手。
残念ながらリアルタイムで見ることは叶わなかったが、今後日本人騎手に福永洋一級の騎手が出現してくれる事を期待している。

天才と呼ばれた伝説の男も初年は14勝で騎乗ぶりは荒く他の騎手からの評判は良くなかったらしい。２年目にはレースでの負担重量不足が判明した事で競馬会から３ヶ月の騎乗停止処分、更に師匠から１ヶ月の騎乗自粛をかけられながらも努力を怠らず45勝を挙げ全国11位、３年目に86勝してリーディングジョッキーになった（ウィキ調べ）
現在とは環境がずいぶん違ってると思うが若い騎手には頑張ってほしい。

負けるなよ日本のヤングジョッキー。

特にトンチンカンな日本語しか喋れない外人なんかには。