競輪
1625件のひとこと日記があります。
2019/07/02 23:31
やっぱコレだろう
帝王賞の翌日に帰越。先週は金曜日のみ出勤したが、月末の平日を４日間も休んだ代償はデカい。山のように溜まった仕事の処理に土日も休日出勤しようかと思ったが、案外入院の疲れが抜けないので週末は家でジッとしていた。馬券は日曜日のＪＲＡ３場メインに水沢の栗駒賞をやって福島のラジオＮＩＫＫＥＩ賞の単勝のみ的中だった。
入院でしばらくできなかったがウィポ９も再開。現在は２００１年秋だ。ウィニングポストシリーズでは騎乗依頼する騎手の技量の表示があって逃先・先差・差追のレベルが◎＞〇＞△＞×で示される他に「剛腕」やら「風車ムチ」といった能力が付けられていた。これまでの作品では騎手の差を感じることはあまりなかったが、今回の「９」では乗せる騎手によってかなりの差が出るようになっているようなのでゲームでは武豊騎手と岡部幸雄騎手にお世話になりっぱなし。テイエムオペラオーを相手にするにあたってナリタトップロードの鞍上を岡部騎手、メイショウドトウは武騎手にしてテイエムオペラオーを完封。グランドスラムどころか０１年秋の時点でＧ１を一つも勝ててない状態だ。で、そろそろ岡部騎手の引退時期だと思って正確な時期を調べるためにウィキのページを見てみたところ、今ではフツーの「海外遠征」、「フリー騎手」に「エージェント制度」等々は岡部騎手が先駆け的存在だったと記述されていた。記録のみならずホースマンに多大な影響を与えた偉大な騎手である事が再確認できるが、特に印象に残ったのが騎乗論について書かれてある一文。
岡部はレースで馬の能力を引き出す最善策を、「騎手が馬に働きかける要素をできるだけ減らして、馬の気持ちにできるだけ耳を貸す」ことであり、騎手が自分の思い通りにレースを動かそうとしても功を奏しないことが多いとしている。
私が２・３コ前の日記で乗り役について思うところをチョロっと書いたが当たらずとも遠からずといったトコか。春競馬で大活躍のＤ・レーンは父・母ともに調教師という競馬一家で、岡部元騎手も馬の育成も行う農家の出で、２人とも物心ついた頃には馬と接していた。小手先の技術ではなくモノ言わぬ競走馬の気持ちを理解しようと「会話」する事が大事なのだろう。生まれついた環境に加え、膨大な時間と集中して競走馬と向かい合う濃密な時間を過ごすことでようやく得られる感覚ではないだろうか？
グリーンチャンネルの新番組「ＹＯ！ＪＯＣＫＥＹ」の予告でバンドの練習に行く松岡騎手が「競馬から離れる時間がないと新しい発想が出ない」云々と語っている映像が出ていた。松岡騎手は好きな騎手だが、こんな事を堂々と言っているようではレーンやデムルメには到底敵わないだろうなと思った。
写真上：帝王賞でのオメガパフューム
写真下：ウィポ９での岡部騎手
- ウィニングポスト
- テイエムオペラオー
- ナリタトップロード
- メイショウドトウ
- グランドスラム
- オメガパフューム
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ユイルさんがファイト！と言っています。
2019/07/06 19:45
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うぉっ夏さん
見えないものを感じとって理解する超人(岡部さんなど)と凡人の 違いでしょうか...(超人になりたい凡人のわたし...σ^_^;)
2019/07/04 12:54
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エリーさんがファイト！と言っています。
2019/07/03 08:03
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エリーさんがいいね！と言っています。
2019/07/03 08:03
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エリーさん
体調に気をつけてください！
岡部騎手がナリタトップロード、武騎手がメイショウドトウに騎乗というのを実際見たかったです。
岡部騎手のイラスト、ちょっと微妙です。（笑）2019/07/03 08:02
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東京競馬場の怪人さんがいいね！と言っています。
2019/07/03 07:07
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広瀬北斗さんがファイト！と言っています。
2019/07/03 04:46
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バルデラマンさん
ラル大尉お帰りｗ
無理せず休養することも大事なのでしっかり休んでくだされｗ
オメガパヒュームは強いですなｗ
なんでフェブラリーステークスあかんかったかは知りませんがｗ
こうなるとルヴァンスレーヴとどっちが強いかより
誰が乗るかで軸を決めたらいいですかねｗ2019/07/03 00:54
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まつりさんがファイト！と言っています。
2019/07/02 23:38
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まつりさん
ご退院おめでとうございます
2019/07/02 23:38
