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2019/10/20 06:59
豪G1・コーフィールドC
昨日はオーストラリア・コーフィールドCの馬券も発売。馬券は初の海外に加えて初距離のメールドグラースを外して買ってガミ。イヤ〜、もう参りました。春の新潟大賞典に準OPを勝ったばかりの身で挑戦して勝利。その後は更にG3を二連勝して海外G1まで勝っちゃうとは。馬もレーン騎手もココを選んだ陣営も本当にスゴい。
今後はチャンスがありそうな馬の挑戦は増えていくんだろうか?来週も豪州G1に日本馬が挑戦するしなぁ。フィエールマンも凱旋門賞じゃなくてメルボルンCに挑戦していればチャンスはあったかもと今更ながら思ってしまう。
しかし豪州G1の賞金はメッチャ高額なのがいくつもある。季節も南半球で逆だから日本で寒い季節に向こうはシーズンみたいだし国際交流の相手国としてはバッチリなんじゃないだろうか?そういえば南半球の騎手は春シーズンに短期免許を取って来日するケースが多いなぁ。
逆に豪州馬の日本競馬への挑戦はあまり記憶にない。ずいぶん前のナチュラリズムにテイクオーバーターゲットにマカイビーディーヴァくらいだ。日本も競馬パート1国として地位を上げたいならジャパンC等の国際競走に豪州馬や香港馬がドンドン挑戦できるようにしなきゃダメだろう。それには検疫、馬場適性の問題、それに番組作りを根本から変えていかないとならないか。そう考えると春のG1シリーズは重要だ。やっぱり宝塚記念にジャパンCの役割を担わせるのがいいんじゃないかな?欧州・米国の馬はともかく豪州・香港の強い馬の参戦があれば、国際G1なのに日本馬のみで争っている現状は脱却できるんじゃないだろうか?
そういえばプロレスのタイトルでPWFというのがあったなぁ。パシフィック・レスリング・フェデレーション(太平洋レスリング同盟)という、ジャイアント馬場率いる当時の全日本プロレスが設立したものだが、環太平洋って発想はとてもイイと思う。
写真上 新潟大賞典のメールドグラース
写真下 ジャイアント馬場さんの左肩(向かって右)にかけてあるのがPWFベルト
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エリーさん
JCでオグリが惨敗した時の優勝馬がオーストラリアのベタールースンアップでしたね。
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バルデラマンさん
メールドグラースあんなつおいとは!
グリチャで見てる分には楽しかったですねw
馬券はとても当たりそうもないので回避でしたがw -
東京競馬場の怪人さん
ジャイアント馬場が、なつかしい!
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まつりさんがいいね!と言っています。
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広瀬北斗さん
馬場は難しいですねえ…
自然環境にあった状態の物を育成しないといけませんからね…
それに一競馬場あたりの開催日数が海外とは異なりますし。とは言え,ガラパゴスが進んでも問題ですからね。
難問です。 -
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