日本競馬場のゴール板・私の１枚〜阪神・京都

阪神はマリアライトが勝った２０１６年。このレースは【その競馬場で一番のＢＩＧレースを現地で観る】をコンセプトに全国の競馬場を巡った全国競馬場行脚（１周目）の最終地点でした。レースの時期が被ったりするので１週目は３年くらいかかりました。しかも結果的にココがドゥラメンテの引退レースになりました。あれほどの馬がたった９戦（Ｇ１・２勝）です。皐月賞・日本ダービーを快勝した後、たしか両前脚骨折だったと思いますが戦線離脱。私はトウカイテイオーと同じく自分の脚力に自分の脚が耐えられなかった馬だと思ってます。

京都もＧ１は全部現地観戦に行ったので思い出はたくさんなのです。オルフェーブルが惨敗した春天やアーモンドアイの牝馬３冠達成した秋華賞とかあるのですが、今年の１月に行った日経新春杯を上げます。記憶が一番新しいという事もありますが、今年で現在の淀は改装なので名物の円形パドックも見納めのつもりで行きましたから。しかも遠征を決めた後にリスグラシューの引退式が決まってラッキーでした。このレースを選んだ理由はもう一つ。単純にそれまでの現地観戦の写真データを収めていたＰＣがクラッシュしてしまったから。たまたま１周目のデータはＵＳＢに入っていて無事だったのですが(T_T)．．．まぁ、でもやはりこのレースです。