私的ウイニングポスト９　２０１１年・繁殖熟考

４月はクラシック第１弾の桜花賞・皐月賞が行われ古馬中距離Ｇ１の大阪杯も行われるが、この期間は来年春の繁殖を考えなければならないのでゲームの進み具合は遅くなる。

私がウイニングポストで実在馬を所有する基準のひとつはリアルで後継を成せなかった馬、という点だ。せめてゲームの中では彼らの後継が見たい。

写真上が２０１１年４月での我が牧場の所有種牡馬の一部のラインナップで写真下が同じくの繁殖牝馬の一部のラインナップだ。ウイニングポスト９は１９９０年スタートなのでサイレンススズカを所有するのには少し苦労した。

その後は３冠馬の父系とサラブレッド３大始祖の２頭であるバイアリータークとゴドルフィンアラビアンの継続やＴＴＧ血統の維持。３冠馬のセントライトとＴＴＧのテンポイントは父系は絶えてるので母系を追いかけた。

まぁ、仕事でも遊びでもちょっとした「こだわり」があれば、ただ漫然とやってるよりも楽しくできるものだと思う。