終いの一番巡り　〜　阪神競馬場

この遠征は金沢で終わりの予定だったが、来年の春以降に阪神競馬場が改修工事に入ってしまうので急遽追加した。こんなだったら無理してでも京都の最終日に行っておけばＪＲＡの競馬場は完了したのだが・・・ホントしくじったなぁ。

年内最終日の阪神メインはベデルギウスＳで最終レースはカウントダウンＳ。ホープフルＳのＧ１昇格前は有馬記念の後にカウントダウンＳだった気がするんだけど・・・グランプリ後の２歳Ｇ１、改まる気配ないなぁ。

ＪＲＡ関西地区年内最終レースを制したのはルーキー・田口貫太騎手。彼は男性ファンにもウケがイイ。あんなに素直で素朴な感じで実は性悪のヤリチ〇とかだったら面白いんだが・・・ソレはナイかな。まぁ、新人賞はゲットできたようだけど勝負は来年以降だ。岡部さんみたいな乗り役になってほしいものだ。

今年は１０月以降、終いの一番巡りに加えて地方競馬の御場印の獲得が加わってイカれたスケジュールで地方競馬全場を回る事になってしまったが、ソレも本日の大井で終了だ。

な・の・に

写真下の「御駿印帳」なる物がＪＲＡのターフィーショップで発売になった。やる事はＮＡＲの御場印と同じ。コレでＪＲＡ競馬場をもう１周追加になってしまった。中身は葉書サイズのビニールファイルになっていて御場印シールみたいなのは来年から逐次発売されるらしい。なんだヨ、阪神もう１回やん。