35件のひとこと日記があります。
2017/05/29 22:36
ダービー&オークス回顧。主にキンカメ。
来年に向けて重要な事を残しておきます。
馬体派として悩み所なのがキンカメ産駒の東京2400m適性。
昨日グリーンチャンネルに出演されていたラフィアンの岡田総帥は、
キンカメ産駒のレイデオロを距離適性がないとバッサリ切り捨てていました。
たしかに胴が短く見えるし、そういう馬体だと2400mは適していませんよね(ただしキンカメを除く)。
個人的にフローラSとオークスで来てくれたお陰で、
2回も予想を外してくれた宿敵モズカッチャン(母父キンカメ)も、
胴が短くて2000m以上もつと思わなかったです『キンカメは胴が短くても2400m大丈夫』。
そもそもキンカメ自身、胴が短くてダービー勝つようには見えない(でも勝った)。
そもそも同じKingmambo産駒のエルコンだって思ったよりは胴が短くて…(以下略
教訓。胴が短くてもキンカメが入っていたら距離の不安は無いと心得る。
何度キンカメのダービーとNHKマイルを見直してもキンカメはマイル向きだと思うし、
競馬予想TVで小林さんはキンカメはマイル〜2000m馬だけど消耗戦にしてダービーを勝った馬と言っていた。
一方で亀谷さんはレイデオロの距離不安は無い、とも。
やはりキンカメは何故か分からないけど2400mでも大丈夫な馬と覚えておこう。
馬体派としては、
岡田総帥やnetkeibaでも予想をしている若原さん推奨スワーヴリチャードが、
今年のダービーでは一番適性のある馬体だったと思う。
こういう馬が来てくれるのは馬見冥利につきるというもの。
馬体を勉強できる良いお手本が見当たらなくて、とても苦労しているが、
若原さんのダービーの見解は読み応えがあったし、とても勉強になった。
また来年も良いダービーを迎えられるように、たくさん馬を見ていこうと思う。