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2017/12/30 07:10
中山金杯
ポイント
・主要前哨戦のコース変更の影響
・血統は瞬発力よりパワー、持続力重視
・父ノーザンダンサー系の好走率高い
・ハンデは55キロ以下と軽すぎ厳しい
有力馬
◎ウインブライト
近年2頭の勝ち馬(オーシャンブルー、ツクバアズマオー)をだしているステイゴールド産駒。冬の中山中距離戦のカギとなるグレイソヴリン系が母父。全姉ウインアンビシャスも中山得意。福島記念からのローテも悪くない。
極端な外枠でなければ本命か。
○セダブリランテス
父ディープブリランテは、ディープインパクト産駒としては持続力に特化している異色の馬。種牡馬になってからも同様の資質を伝えている。近親にビワハヤヒデ、ナリタブライアン、ファレノブシスらがいる名門。冬の中山芝のキーマンのロベルト系が母父。勝ち負け期待できる。
▲ダイワキャグニー
キンハメ産駒は15年16年と連勝しているので適性は高い。右回り左回りで走りが別馬になるのが問題点。パフォーマンス能力は高いので3着辺りに入る可能性があるが軸には微妙。
△レアリスタ
ステイゴールド産駒で兄弟にリアルインパクト、ネオリアリズムとくれば手放しで狙いたいが、過去、右回りで3回2桁着順が気になる。人気薄なら押さえ、人気なら軽視。
△トーセンマタコイヤ
全姉にミッキークイーン。中山2200でゴールドアクターを破ったり、メートルダールとは勝ったり負けたり。能力的には高いがディープインパクト産駒であることから割引。ハンデによっては漬け込む余地あり。
☆ブラックバコ
小回り巧者で中山はベストコース。ホープフルs、京成杯と冬の中山の実績もある。母父がステイゴールドで、母はホリスキーの血も絡み冬の中山適性高い。穴に一考。
今のところウィンブライトが有力かな。
内枠、引き当ててほしいなぁ!