宝塚記念展望

今回の出走組は、Ｇ１ホースが５頭、初Ｇ１挑戦馬が6頭、Ｇ１常連組というか未だ勝ちきれていない馬が５頭。

さて今年の栄冠は？

本来であればサトノダイヤモンドが人気を集めて１倍代のオッズで盛り上がるところでしたが、ふたを開けてみれば4倍?５倍で推移ししていますね。

近走の不調などから予想通りと言えば予想通りでしょうか。

そして、Ｇ１ホースが５頭もいるのにどれも決め手に欠けて似たり寄ったり。

とここまでくるとホントどの馬が来るんだろうということになりますよね。

逆にどの馬にでもチャンスがあるというか、当たれば配当冥利にあり付けそうですね！



1番人気からしても主役候補はサトノダイヤモンド。

金鯱賞3着、大阪杯では7着と敗れ、今回も「まだ動きがピリッと来ない、今週の追切でどこまで復調するかといったところ。



そんなサトノダイヤモンドに代わって一発を狙うのがダンビュライト。

「ここ2戦で評価を落としたと思うけど、4角先頭の競馬が出来れば勝てると思っている」と音無調教師。

鞍上も武に戻り、宝塚記念の成績は群を抜いてるから期待もできますね！実際、武騎乗の4角では菊花賞１、神戸新聞杯２とまずまずの走りでしたね。馬自体も今年の中山で覚醒したのでは？と思わせる快走でした。その時の鞍上はデムーロでしたけどね。


そしてもう１頭。

昨年の日経新春以来勝ち星から遠ざかっているミッキーロケット。

この馬もＧ１常連組で初制覇を待ち望んでいるところなんですよね。ゲートが悪かったり、もたれたりと流れが悪かったんですが、ここにきて心身ともに成長してきた兆しが見えますね！

前走、天皇賞でも普通にスタートから好位を取り最後の直線も内から伸びてきてコンマ2秒差の4着でした。距離適性もこちらが向きそうですね！

鞍上もＧ１経験も豊富なので期待がかかりますね！


ステファノス
ゼーヴィント
キセキ
ヴィブロス


☆アルバート


３連複
８→１ ３ ４ １０ １５ １６

馬連
８ ６

ワイド
８ ６

サンデーサイレンス×ミスタープロテクターって気になるんですよね！