真夏の新潟の夢　?新潟2歳S?　展望

後の最優秀2歳牝馬や最優秀2歳牡馬といったJRA賞のタイトル争いに向けても見逃せない一戦の新潟2歳S。

2004年1着のマイネルレコルトが2004年朝日杯フューチュリティS、同年2着のショウナンパントルが2004年阪神ジュベナイルフィリーズ、2008年1着のセイウンワンダーが2008年朝日杯フューチュリティS、2011年2着のジャスタウェイが2014年安田記念etc、2013年1着のハープスターが2014年桜花賞、同年2着のイスラボニータが2014年皐月賞を制覇するなど、6頭が後にJRAのG?を制しています。

今年はどんな展開になるんでしょうか、真夏の新潟が熱いですね！


まず注目は馬体重

過去10年の3着以内馬30頭中27頭は、前走の馬体重が「440キログラム以上490キログラム未満」だったという点。

「440キログラム未満」だった馬や「490キログラム以上」だった馬で3着以内は２０１０年、２０１１年あたりまでで３頭しかいないんですね！



次に前走との間隔

過去10年の3着以内馬30頭中26頭は、前走との間隔が「中4週以上」



また、“JRAの重賞かオープン特別”に出走経験があったうえ、そこで4着以内に入っていた馬は、2011年以降〔0・0・0・17〕

なので、今年の該当馬エイシンゾーンは消し。




今年の勝ち馬の条件
・馬体重が「440キログラム以上490キログラム未満」
・前走の着順が1着、かつそのレースの2着馬との着差が1/2馬身以上
・“JRAの左回りコース、かつ出走頭数が10頭以上のレース”における上がり3ハロンタイム（推定）の最高順位が2位以内


◎エルモンストロ、ジョディー
〇ロードアクア、ケイデンスコール、エイカイキャロル
▲アンブロークン

△スティルネス、オーパキャマラード



買い目

三連複（２頭軸流し）

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