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2018/09/10 06:08
菊花賞トライアル セントライト記念展望
クラシック最終戦・菊花賞のトライアルレースとなるセントライト記念。
2015年のキタサンブラックが優勝、続く菊花賞でも勝利した記憶が甦りますね!
最近はガチガチ決着ですが今年は一波乱の予感です。
出走馬から見ると、ここまで3戦無敗馬 vs G1組といったところでしょうか。
では、過去10年の結果からレース傾向を分析してみます。
当たりハズレに関係なく個人的に楽しむ予想なので悪しからず。
・過去3走以内でJRA芝重賞での最高着別成績では、「1着」組が連対率、3着内率とも高い傾向がある
オウケンムーン、ジェネラーレウーノ、
「2着」組は優勝2回、3着1回
アドマイヤアルバ、ギベオン、
「3着」組は優勝なし、2着1回
コズミックフォース
「5着」組は優勝1回
トラストケンシン
「6?9」着組は2着2回、3着1回
グレイル、ケイティクレバー、
「10着以下」だった馬は3着以内がなく割引
タニノフランケル、ダブルフラット、レイエスプランドル、
・過去10年の出走馬の前走別成績では、前走で重賞に出走していた馬の好走率が高く、その中でも「G?」組の好走率が最も高い
「G1」組
アドマイヤアルバ、オウケンムーン、ギベオン、グレイル、コズミックフォース、ジェネラーレウーノ、
・前走がその他の条件だった馬の中では「1000万下」組の成績が良い
タニノフランケル、ダブルフラット、トラストケンシン、レイエスプランドル、レイエンダ、
☆1000万下組の中でも、前走が新潟芝コースだった馬は要注目
7頭中6頭が新潟の芝コース
ダブルフラットとトラストケンシン
・「500万下」組は連対したのは2013年の優勝馬ユールシンギングだけ。あと3着が2回。
ヒモ程度でいいかな。
ギリギリ勝ったというよりも0.2秒以上の差を付けて勝った馬が理想
エストスペリオル、ショウナンラーゼン、ゼーゲン、ブレステイキング、
・「オープン特別」や「1600万下」からの臨戦馬は1頭も3着以内に入っていないので割引
(他のデータにも入らなければ消し)
ケイティクレバー、
・前走の単勝人気別の成績
「1番人気」組と「2番人気」組が3着内率で20%
エストスペリオル、ギベオン、ゼーゲン、タニノフランケル、ダブルフラット、
ブレステイキング、レイエンダ
・前走が「4番人気以下」だった馬の中で、セントライト記念で2着以内に入った8頭のうち7頭は前走が日本ダービーだった。
アドマイヤアルバ、オウケンムーン、グレイル、コズミックフォース、ジェネラーレウーノ
・2009年以降の優勝馬9頭のうち、6頭は前走の距離が「芝2400メートル(日本ダービー)」で、残る3頭は「芝1800メートル」だった。
「芝1800メートル」
タニノフランケル
・前走好走組17頭が馬券になっている条件
17頭中14頭が前走5番人気以内の支持を受けていた
エストスペリオル、ギベオン、ケイティクレバー、ショウナンラーゼン、ゼーゲン、タニノフランケル、 ダブルフラット、トラストケンシン、ブレステイキング、 レイエスプランドル、レイエンダ
・前走で6着以下に凡走した馬の複勝率
6?9着組 21.7% (0 2 3)
アドマイヤアルバ、
10着以下組 25% (2 2 1)
オウケンムーン、グレイル、ジェネラーレウーノ、